いーなさんとモバ友になろう!
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- 2025/6/6 12:59
- 北海道日記2日目
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- 本日は田舎に戻る日で、厄介な日になる予感だった。
サウナでひとっ風呂浴びてから土産物探しで狸小路を歩いたり飯食ってから田舎行きの高速バスに乗る。
「これより道東自動車道を通って釧路にまいります」
とコールが流れてバス出発。
JRより到着時間はかかるけど、安いしWi-Fiも使えるし環境は良い。
「アルコール置いてないんですよ。バスの人は飲みたそうですけどね」
一つ目のインターで降りて、小さな出店でソフトクリームを買って聞いてみた。残念。
「あら、来たね」
田舎に着いてもう義母だけの家になった家に戻る。
さて、これから厄介事の開始だ。
「今日妹ちゃんくるから書類見せるから」
親父の財産と口座調査結果、親父が予想通り複数の金融機関に口座を作っていたのが判明した。面倒(泣)
「こんばんはー」
と妹が来た。
正直ココが一番面倒だ。
「全部見せるから」
と、義母が俺達の前に預金と土地他の財産の調査リストを出した。各銀行の預金通帳や土地の評価資料と共にその内容確認をした。
そしてそれが終わった辺りで、
「相続の事も話したいんだけど」
と妹が言い出した。
今回は確定はしないが希望を聞くならと承諾した。
そしてある事を予想していたら本当にそうなって苦笑いだった。
「土地は私継ごうかなって思ってるのさ」
「お兄ちゃんがいつ来るか分からないから今決めたいのさ」
「お兄ちゃんがお父さんのコレクション相続するのは‥‥義母さんがそう言ったから?」
「川崎で死んでたおじさんの遺骨取ってきて欲しいんだわ」
「家壊す貯金してから壊すのさ!」
「空いた土地ほおっておくと周りに迷惑なのさ!」
妹は自分の要求や勝手に人にこれをやれと言い始めたり。
で、一々突っ込んでるうちにどんどん話が破綻し始めて、今自分は大変だの言い始めて、泣いて頭かき乱し始めた。そして何度も意味が無いと俺と義母で否定した話を繰り返し始めた。
やっぱりコイツが絡むと面倒で厄介になる(泣)
「初めて見たよ、あんな取り乱す妹ちゃん」
「‥‥あれ、アイツのいつもの手なんです。自分のやりたいを実行する事が目的になって、その為に適当な理由つけたり、それでもダメなら泣いて周囲を頷かせようするんですよ(笑)」
と、もう帰れと妹をかえしてから義母にそう話した。
自分の感情に振り回されて周りも振り回すのだと。
そして周りにとって厄介になるのだ(笑)
- 本日は田舎に戻る日で、厄介な日になる予感だった。