いーなさんの日記

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- 2025/6/3 21:13
- 店の力にやられた感じだった（笑）
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- 本日月曜は出向仕事終わりに五反田へ。
  
  「ここ、ここ」
  「あ、お疲れ様です」
  「初めまして、宜しくお願いします」
  駅側の有名店Nの民藝店のような室内の2階には、上司Oさんと、S社の開発部長Yさんが。
  Oさんの進めてる案件の開発をしているのがYさんの会社でその打ち合わせ終わりに飲んでる所にお邪魔したのだ。
  実はその案件に俺も宣伝用動画作成で少しだけ関わっているし。
  
  「え？あの音声データは動画からぶっこぬいてるんですか？」
  「取り込んだ音からBGM消して使ってます（笑）」
  「おお‥‥この短い制作期間でいつアフレコしたんだろうと思ってたらそんな秘密が（笑）」
  「それOKなんよ。あそこ」
  「通りでOさんに揉めないように公式のサウンド下さいって言ったら『録音して使って』と言う訳ですね（笑）」
  等ともうすぐリリースする予定の我らが関わったタイトルの話なんぞしてると、
  
  「おお、お疲れ」
  「ありがとうございます」
  「お疲れ様でーす」
  と、新たにメンバー追加。
  
  「元SCでお世話なった方でね」
  「色々やっててね（笑）」
  「このお名刺の名前、珍しいですね（笑）」
  「よく言われます（笑）」
  「実は最初ゲームじゃ無い事しようと思ったんだけどね」
  「なのに今はウチで働いて頂いてると（笑）」
  プロデューサーのHさんとディレクターのAさんと乾杯。
  ゲーム以外の業務しようとしたら結局ゲーム仕事してたと言う所に、それは優秀って事だよな？ここに戻れるくらいなんだからと思った。
  流石上司Oさんがお世話になったと紹介する方だ。
  
  「結構飲みますね！」
  「はい（笑）」
  「今子供おいくつ？」
  「もう4歳になります！」
  「そろそろ目ぇ話すと危なくなるよ（笑）」
  なんて話を民藝屋のような店内でワインやら日本酒やら飲みつつにこやかにやる。
  なんだか時間が止まってるようで不思議な気分だった。食い物も美味しいこの店の力にやられた感じだった。
  
  そして結局二軒目に雪崩れ込んで、終電ギリギリまで飲んで帰る事になった。
  
  地元駅に着いたら、Oさんから駅寝過ごして終電乗り過ごしたので歩いて帰ると連絡が来た。
  店の力にやられたと言う事で（笑）