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    • 2012/11/21 20:41
    • リアル恐い話
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    • 9月に親父変わりだった、じいちゃんが他界しました。その通夜での話。
      地方によって風習が変わりますがウチの方では通夜の夜は故人が寂しがるというので誰かが一緒に同じ場所で寝るという風習があり孫一同で話し合い俺と従兄弟が一緒に寝るという事になりました。流石に祖父宅で葬儀はしなかったのでセレモニーホールの控え室のような所に泊まる事に。葬儀社の社長が俺の幼なじみの母ちゃんで泊まりに行った時に生前のじいちゃんの話をしてから帰って行きました「戸締りは流石に葬儀場に泥棒入んないからしなくて良いから」と言って。おばちゃんが帰ってから少しすると葬儀場内で物音が、、、まぁ社員が残って居るのかと思い従兄弟と思い出話をしていると深夜0時を過ぎているにもドンドンと足音がしたり葬儀場の2階を走り回るなど人の気配が激しかったんです。そんな状況で従兄弟が、じいちゃんが亡くなる朝 誰も起きてないのに家中走り回る音がしただの気持ち悪さに拍車が(>_<) だんだん二人とも恐くなってきて「じいちゃんが走ってんのかな?」とホールの棺桶に入ってるじいちゃんの遺体を見に行った。その時も人の気配が凄くて良い大人が二人してガクブルしながら棺桶の小窓を開けると、それは安らかな顔でした。「やっぱ、じいちゃんじゃないよ」と俺が話し控え室に戻ると、また足音が!何だよココ、マジでヤバイ!更に2時22分に地震という偶然にしては出来すぎなぐらいの恐怖の連続でした。朝まで恐くて寝れず7時に寝落ち、んで社長のおばちゃんが朝8時に出勤で起こされました。「どぉだ良く寝れたか?」と言われ「冗談じゃない人の気配が凄くて全然寝れなかった」と泣き入り気味で答えました。そのまま不眠に近い状況で告別式と身体ボロボロでした。後日納骨式の時に葬儀屋のおばちゃんが「あの夜人の気配が凄かったって言ってたよな?あの日実は泥棒が入ってたんだよ。幽霊じゃなくて良かったな!」だって!!!被害額は大した事無かったらしいけど アタスにしたら幽霊より泥棒の方が恐いんすけど。良かった泥棒と鉢合わせしなくて(泣)

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