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- 2013/1/6 3:45
- 天地明察 な(日)
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- 明けましておめでとうございます
モバゲーの皆さんはお元気ですか?
仕事納めからまったり過ごした方も実家に帰省された方もおられるコトでしょうね
正月休みを返上で仕事の方もおられます
いや 頭が下がります
くれぐれもお身体に気を付けて下さいね
アタシはと云うとですね…
先日 友人と東京で呑みました
え~強かに酔っ払いまして そのまま上野のカプセルホテルに
酒弱くなりましたね
(いや元々弱いんですが)
翌日迄爆睡 友人は川崎大師で厄払いをしたいと云ってましたので上野で別れ 朝一で川崎へ
アタシは夕方迄でも観て時間を潰そうと思いなんか面白そうな
ないかなと
で調べたら 新宿で【天地明察】がまだやってるのを知りました
去年の秋頃に上映されましたが タイミングを逃し見損なったです
この【天地明察】 まだ原作を読んでませんが(本棚にあります) 作者である『冲方丁』(うぶかた とう)さんのファンなのです
江戸時代初期 四代将軍家綱の治世
会津藩御抱え 囲碁棋士『安井算哲』(やすい さんてつ)が主人公です
棋士ですが 幼い頃から星空を見上げるのを好み 算術に優れた人物です
物語の要点を云えば それまで800年使っていた中国の古いカレンダーを新しく正確なモノに作り変える『改暦』のお話です
この『改暦』事業に会津藩藩主『保科正之』水戸藩藩主『徳川光圀』の推挙を受けた『安井算哲』が大抜擢されます
物語の要所々々に見処があり 最初から最後迄楽しく観れたでした
会場は50人程が入れる館でした
観客の年齢層が高かったのは お話の濃さの所以でしょうね
50~70代のお客さんばかりで40代はアタシだけでしたわ(笑)
アタシはドラマはロクに観なくなり ここ20年位の
ドラマ事情に全くもって無知です
俳優の名前も同様です
CMに出て来る人はわかります その程度です
『安井算哲』(後に『渋川春海』と改名)
役は岡田准一 V6の人ですよね CMでもよく見ます
意外に演技がうまかった
『保科正之』松本幸四郎
久々に時代劇で見ましたが 渋かったですね
『水戸光圀』中井喜一
アタシ達の世代は『水戸黄門』のイメージが余りにも強いですが 原作者の冲方丁氏は 海外生活が長く『水戸黄門』をまるで知らなかったそうです
まっ皿な状態から『水戸光圀』の資料を漁りアタシ達のまるで知らない『光圀』像を浮き彫りにしてます
次回に続きますよ♪
- 明けましておめでとうございます