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- 2012/11/27 20:43
- 009RE:CYBORGSを観て な(火)
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- 今日は(火)ですが 先週(月)のお話しです
(日)の夜から降っていた雨は朝には止み 仕事は休みになるかと思ってましたが 現場に行きましたわ
そしたら 出先で霧雨が降りだしまして 結局仕事は何も出来ず引き上げました
ままま よくあるコトです
んで 是非観たい映画がありましたので 早めの昼飯を使い急いで映画館へ 11:45の開演にギリギリ間に合いましたわ
観たかった映画は[サイボーグ009RE:CYBORGS]です
[Production I.G]制作 監督が神山健冶氏ともなれば 観ない訳にはまいりません
(知ってる人は知ってると思います[攻殻機動隊S.A.C] [東のエデン]の監督です)
平日の映画館のわりに それなりに人は居ましたね
ケド [009]の劇場は1割も人が入ってませんでしたが アタシはくつろいで観るコトが出来たから 良かったです
この映画の告知を観たのがアタシのホーム[CLUB.SEGA浜野]
入口のTVで流れてたPVは 初見は解りませんでしたが 暫く観て合点がいきました
「良い出来だなぁ~♪」がアタシの第一印象ですね
それは劇場に観に行っても仝でした
内容はここでは詳しく述べません
只 神山監督作品に感じる 不思議さ…と云ったら良いのでしょうか?
人知を超えた存在 霊的なモノへの畏怖と云うか…?
(これは[攻殻機動隊]でもそうでした [攻機]もいずれ書く時があるでしょう)
リアルな政治ドラマも好きですが 彼の作品の難解さ不思議さも好きですね
神山監督が[009]の監督に抜擢されたのも当然と云えば当然ですね
[攻機]で義体やサイボーグを深く掘り下げた考察や演出をしてきた訳ですから
(義体とサイボーグの定義付けの違いは義体とは義手 義足 義眼の延長であくまでもサポート 補うモノであり常人離れしたモノではなく 逆に全身義体[サイボーグ]は高スペック仕様である目的に応じ特化した性能を有する との説明だったと記憶してます これは神山監督だったか原作者の士郎正宗氏だったかは定かではありません 或は両者の説明だった鴨しれません)
どうやら 続きがある様な作り方ですので 次回作に期待してます
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