ﾊﾀﾗｷﾊﾞﾁさんの日記

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- 2010/3/29 19:48
- 後輩と賭けして勝った
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- 今日仕事帰りにいつも会社の寮に送って帰っている後輩からラーメンもぎ取った。
  実は、いつもと違う道を帰る事になりその道すがら後輩が
  「ここのラーメンめちゃくちゃ有名でテレビにも出たし美味しいっすよ」私が
  「あー、ここの社長友達だよ」
  「えー、ほんとですか？またぁ、嘘でしょ！名前何て言います？」
  私
  「〇〇、〇〇中学〇〇高校で野球やってて……」「作り話でしょ！じゃラーメン賭けましょうよ。出来ないでしょ」私はめちゃムカついたけど大人になり
  「金をそんなのに使うのは、勿体ないよ。」と、優しく言うと「やっぱり嘘なんだ。」そう言われるとカッチン「分かったけど金有るの？」
  「金は1000円有りますけど僕が払う訳じゅないから」
  「じゃぁいいね」
  と、言うわけでラーメン屋に入ると社長だから店にも出てない
  「ハチさんと同じ位の人いませんよ」
  後輩は勝ったつもりになっている。カウンターに座りそこで
  「社長は〇〇さんだよね」
  中のバイトの子は、
  「さー」
  後輩
  「やっぱり嘘だ。ヤッター」
  奥の店長が
  「そうですよ」
  後輩は悲しそうに
  「寮に帰れば晩飯あるのにスープ美味しいけど残そくそー」
  私はかわいそうになりそっと優しく
  「はよ、帰ろカウンターの上に1000円でいいよ餃子も付けときゃな」後輩悔しいのか「携帯を修理出してるの7時までに行かないと！間に合わない方に500円しませんか？」
  私の毎日毎朝の遅刻との戦いを知らない後輩は馬鹿だ。
  「じゃぁコーラでいいよ。6時45分には絶対着く」「絶対に無理だ。あーラーメン食べたから」「もし 6時30分に着いたら何でもしますよ無理ですが」
  捨てぜりふ連発
  到着6時30分ジャスト明日が楽しみだ