みかんガルーさんとモバ友になろう！
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- 2010/9/1 11:11
- こえび隊
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8月23日。ウィークリーマンションを引き払った後は 東京 有明ターミナルからフェリーに乗り、一路四国へ
全日本海員組合価格の３割引でチケットが買えちゃいました。
なので船乗りさんは休暇中も船で移動しちゃいます（笑）
船内食は冷凍食品の自販機から買います。一食400円程度。
カレー、パスタ、サンドイッチ、丼ものなど意外と種類が豊富自分でレンジに入れて チンしてから食べる、セルフサービスです。
翌日の昼過ぎに徳島港に着き、そこから高速バスで高松へ。
いよいよ「こえび隊」の活動開始です
こえび隊とは10月末まで開催中の瀬戸内国際文化祭をお手伝いするボランティアスタッフこと。
午後４時、サンポート７階の事務所に出頭するとみなさん忙しそうに電話してます
５分くらいソファーで待っていると元気のいいおねえさんが出てきて
「今日は寮に泊まって、明日からこえび隊に入ってもらおうと思ってたけど、さっそく今日の夜から女木島に行って活動しない？」
といきなりのオファーが・・・
好奇心旺盛な私としましては「ぜひ！」と答えるしかなく、到着後すぐに活動開始となりました。
女木島は高松からフェリーで２０分くらいの場所にある人口２００人ほどの小さな離島です。
ここで島の空き家を作品にしたアートの受付をやるのですが、いきなりフェリーに1人乗せられ、電話で道案内されながら路地を歩き作品へ。。
何とも、このグタグタ感を一発で気に入りました（笑）
仕事としては作品を見に来たお客さんの観賞用パスポートに判子押す単純な作業。のんびりしてます。アートといっても空き家の床を張り替えてくつろげるようにしただけなので、お客さんも床に寝転がって星を見たり気持ちよさそう
２１時の最終フェリーまでマッタリタイムを過ごし、高松の夜景をみながら初日は終了です
続く
