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- 2014/2/13 13:01
- 残虐ゲームを男児にプレイryついて
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- ニュース日記 について:
- 文末の発言を含め、暗に『ゲームが悪い』という印象操作を感じる内容だけれども……まずは一呼吸おいて、日本国内におけるCEROレーティングについて知ってみよう。
CEROとは、家庭用ゲームソフトの表現内容を対象とし、年齢区分を設け、その区分のマークを表示しようとする制度及び機関の名称。
区分は現在以下の5つ
『A(全年齢対象)』
『B(12歳以上対象)』
『C(15歳以上対象)』
『D(17歳以上対象)』
『Z(18歳以上のみ対象)』
本記事に掲載されたゲームはそれぞれ、
『B→鉄拳・喧嘩番長』
『D→メタルギアソリッド』
『Z→Grand Theft Auto』
となる。
ちなみに有名タイトルでは、
『A→マリオ・ポケモン』
『B→スパロボ・テイルズ』
『C→モンスターハンター・アイドルマスター』
『D→バイオハザード』
『Z→デッドライジング』
などが挙げられる。
レーティングの対象となる項目は
『性表現』
『暴力表現』
『反社会的行為表現(麻薬・ギャンブル等)』
『言語・思想関連表現』
に分けられ、表現の度合いによりA~Zに割り振られる事となる。
審査はメーカーから依頼を受けた後、機関内の抽選で選ばれた3名により行われ、『メーカーのまとめ映像』を見て判断するという手順となる。
ちなみに、購入・プレイに際し、現在のところ法的な罰則は一切設けられておらず、それらについては個々人・保護者の倫理観に委ねるられるだけの状態となっている。
私が問題だと感じるのは、ゲームその物ではなく、これ(↑)
罰則が無い事と、各々の倫理観。
きれいな物だけを残した先に面白みなんて無い。
個人的には、それにより秩序がより良い物になるとも思えない。
ゲームその他、色んな作品を見ようと聞こうと感じようと、それにより犯罪を犯す程度の人間は、それが無くてもどのみち犯罪を犯しただろうというのが私の持論。
純粋に『作品』として楽しんでいる人、たくさんいるんだよ。