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- 2010/4/26 1:16
- まちつく!研究所「まちらぼ!」#02
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- ※当研究は「まちつく!モバゲー版」のみを対象としています。「まちつく!(本家)」、「まちつくmixi版」とはシステムに異なる部分がありますので研究結果が当てはまらないこともありますのでご了承ください。
研究テーマ#02 「平和なまちづくり」
「まちらぼ!」2回目の今回は人口と犯罪・公害・失業の各パラメータとの関係について研究します。
このパラメータを考える上で重要になるのが建物の持つ犯罪(公害・失業)抑制能力です。#01では家一軒あたりのキャパが30人ということを紹介しましたが、警察・公園・ビルにもそれぞれ犯罪・公害・失業を抑制できる人数が設定されています。すなわち、そのまちの人口が警察の軒数分の抑制能力を超えてしまうと犯罪パラが発生し、公園と公害、ビルと失業の関係も同様です。
パラが発生してしまえば、どの建物が不足しているか一目で分かり対策も取れるのですがいかんせんすぐに建物が建つとは限りませんし、一つ建ったからすぐパラが0になるわけでもありません。だからこそパラ発生のメカニズムを理解し抑制能力をコントロールできれば効率よくまちは発展します。
前置きが長くなりましたが具体的な数字を出します。一軒あたりの抑制能力は警察120人、公園75人、ビル60人とみています。まちに警察が5軒建っていれば人口600人までは犯罪を抑制でき、601人以上になると犯罪パラが発生します。パラは#01で出てきた人口増減のタイミング(以下「引越しタイム」)で同時に発生します。ここで注意してもらいたいのは人口が抑制能力を超えた瞬間にパラが発生するのではなく、次の引越しタイムで反映するということです。例を挙げますと、警察5軒のまちが10:15に人口が増えて610人になったとします。しかしこの時点では犯罪パラは発生せず、次の引越しタイムである20:15に発生します。(仮にここで人口が600人未満に減ったとしても発生します。)
→#03に続く
- ※当研究は「まちつく!モバゲー版」のみを対象としています。「まちつく!(本家)」、「まちつくmixi版」とはシステムに異なる部分がありますので研究結果が当てはまらないこともありますのでご了承ください。