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- 2022/6/3 10:01
- 軽井沢バス事故の裁判に出廷して③
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- それから、裁判長もそれは国道何号線ですかと尋ねてきましたが、そこで改めて判った事は、私は国道とか県道の何号線で道を覚えるタイプでは無かったという事でした。
この道を行くと、何々方面という案内標識があり、それを見て進んで行く。当然ながらそこには、しっかり国道や県道のナンバーが書かれているわけですが、ナンバーだけは覚えていない。そんなタイプだったと、今日改めて気が付いたのです。
特に酷道(国道)と呼ばれる道は、頭に入って来ないから、裁判に臨んで、しっかり覚えて出廷したはずなのですが、頭の中から消えていたのですよ。
苦笑
私は、自己の良心に従って、真実と信じる事を証言してきましたから、質問に対する返事は非常に早く返したと自負していますが、 それはしっかり記憶が残っていたからだこそ。が、やはり不得手はダメだと改めて痛感した次第ではありました。
検事の後ろの席に座っていた方が、私は非常に気になりましたが、あれはどんな立場の方々だったのか?
これを読んでいたならば、是非ご連絡をお願いしたいと思いました。
フリーな立場の方なら、感想をお願いします。
私自身、今回の出廷では、荒井被告に報告した件は、自身にも流れを確認したい所でしたが、それ以外は、しっかり記憶と体験から証言できました。が、自己評価は55点。
それは前記した方々に改めて聞いてみたい。そう思いました。
今回出廷した結果は以上ですが、私が事故の真実だと考えている部分には、全く触れる事は出来ませんでした。
その意味では完敗なのですけど、土屋運転手の技量未熟を否定する事は、多少はできたかなと考えています。
それを総合評価した点数が、この55点になりました。
裁判で、あれだけ私のブログを、検事さんに宣伝?して頂きました。が、閲覧件数は驚くほど増えていません。
国家権力の代理人の検事が取り上げたんだよ。と、大声で叫びたい気分です。
苦笑
- それから、裁判長もそれは国道何号線ですかと尋ねてきましたが、そこで改めて判った事は、私は国道とか県道の何号線で道を覚えるタイプでは無かったという事でした。