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- 2013/5/2 2:06
- エデンの園
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- エデンの園には、見た目に気持ちよく、食べておいしい実を結ぶいろいろな木がありました。
けれども、神様はそれとは別に2本の木を植えられました。
1本はいのちの木。
もう1本は善と悪を知る木(いわゆる、知恵の木)でした。
神様は人間をエデンの園に連れて行き、園の世話をするようにと言われました。
そして仕事をするかわりにどの木からでも実をとって食べて良いが、善と悪を知る木の実だけは食べてはいけない
もしその実を食べたら、必ず死ぬだろう。と言われました。
そして神様は人間をアダムと名付けられました。
しかしアダムは いろいろな木が茂り、小鳥たちや動物たちがいたにもかかわらず ひとりぼっちでした。
そこである夜、アダムが眠っている間に、神様はアダムのあばら骨の中から一本を抜き取って、それでひとりの女をつくられました。
あくる朝アダムが目を覚ますと、神様は女を彼のところに連れて行って、女は男の一部からつくったのだからこれを女と呼びなさいと言われました。
女はアダムの妻となり、アダムは妻をエバ(イヴ)と名付けました。
- エデンの園には、見た目に気持ちよく、食べておいしい実を結ぶいろいろな木がありました。