伊集院麗子さんとモバ友になろう!
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- 2012/7/13 15:20
- 私もあった壮絶なイジメ
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- 最近のニュースは、大雨の被害とイジメ。
このイジメに対しては、
私の人生で忘れられない経験がある。
私立の幼稚園から短大の御嬢様学校。
しかしながら、私のような特殊な個性は、
かなりウザかったに違いない。
小学校と中学校は、成績優秀で学級委員で、
習字大会で毎回金賞受賞。
絵画展で優秀作品賞をとる。
これは、高校一年に、同じ高校の不良グループに、徹してイジメを受ける。
完全な無視や、イチャモンや、恐喝に耐えかねて、
私立から私立への転校が許されなくて、
アメリカに逃げ出した。
後日、親友からアメリカに手紙を貰い、
イジメを挑発したグループリーダーが、
白血病で、亡くなり、他の不良グループ達も、
逆にイジメられて自主退学していったと。
イジメられた側も、イジメた側も最悪な傷になった。
しかし、逃げられる事もして欲しい。
学校の立場をヒルガエして、
辞めたのは学校始まって依頼、
前代未聞の大事件だったけれど、
学校の言いなりになる必要なんてない。
だから、妹も好きな学校に転校した。
我慢して死にいたるなら、
逃げたっていいと思う。
アメリカで人種差別にあったけれど、
日本みたいな陰湿さはなかった。
だから、楽な高校生活だった。
私は、それから個性的に自分の道を探して、
留学させて貰った事を、
両親に恩返しを金銭的に返して助けてきた。
この生き方に悔いはない。
そして、いじめは大人になってもある。
免疫が有るのと無いのでは、
現代病の中年の鬱病などに、
なって戸惑い命を落としたり、
周りで起きている。
どうか、生きて欲しい。
辛さは、よく私が分かっている。
でも、病気をして分かった。
往きたくても生きられない方々や、
苦しんでいる方々が、もっといる。
辛いけれど、小さな幸せは絶対くるから、
踏ん張って欲しい。
切にお願いしたいです。
- 最近のニュースは、大雨の被害とイジメ。