カイジさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/10/11 23:31
- おいおい(-_-;) 後編
-
- コメント(1)
- 閲覧(10)
-
-
- さあ、続きを書くとしよう。
ここで、私は思い出す。
そうだ!
ここ以外に個室が2個あった!
隣には紙があるはず!!
不幸中の幸いか、今は人も居ない!
ズボンを履くと付く可能性が高いなぁ。
…………。
このままイッちゃえー!!
カチャ
キョロキョロ
サササッ
バタン!
カチャ!
……。
やった!
個室移り成功♪
思う存分拭きまくるとしよう。
そして手を伸ばす。
…。
……。
無い。。。
もうこのサービスエリアに来るのは止めよう。
そう思う私を否定する人は居ないであろう。
ここで、そんなこと考えても仕方がない。
最後の望みをかけて、残りの個室に行く事を決意する。
よし!
行くぞ!!
カチャ!
キョロキョロ。
サササッ。
ここで思いがけない事が起こる。
『お母さん待っててね』と言った子供が勢いよくトイレに駆け込んで来て
そして目が合う。
…。
……。
………。
『お母さ〓ん!!』
そう言って出ていく。
お、終わった。。。
そして移った先の個室にも紙がなかった。。。
更に終わった。。。
俺をここまで育ててくれたお父さん、お母さん、ありがとう。
俺も頑張ったけど、これ以上は無理だよ。
俺は今後う○こマンと呼ばれる事になるが、ゆるしてな。。。
意を決してズボンを履こう!
そう思いズボンに手をかけた時だった。
『おじちゃん、おじちゃん!』
とさっきの子供の声。
お兄さんだろ!
と言う思いは飲み込んで。
ん?どうしたの?
『トイレットペーパーが無いの?』
そ、そうなんよー。
『これ使って』
こ、これは!
個室の下からティッシュペーパー!
お母さんからもらってきたのか?
あ、ありがとう。
そう言って私は出口の処理をする。
そしてお礼を言わないとと思い出ていったが、既に誰も居なかった。
あ、あ、ありがとう。
私はう○こマンになることは免れたのである。
世の中捨てたもんじゃない。
そう思ったカイジであった。
みんなポケットティッシュは持っておこうね(((^_^;)
- さあ、続きを書くとしよう。