柊〆-ω･`】さんの日記

更新する

- 2012/11/19 21:30
- のしのしYahoo!
- コメント(5)
- 閲覧(25)
- 三人の仲の良い兄弟がいました
  
  長男の名前は　ﾅﾐﾌｪｰ
  
  次男の名前は　ﾖｲﾄｻ
  　
  三男の名前は　ｼｭｰ
  
  この日も三人は　仲良く旅行へ
  出かけていました
  
  しかし
  
  この日は何かが違った
  
  なんだかんだで
  
  森の奥深くで
  遭難した三人
  
  森を迷うこと
  １０日目・・・
  
  空腹に疲労
  極限まで
  追い詰められていた
  三人の兄弟
  
  すると
  
  明かりの付いた
  山小屋を見つけた
  ﾖｲﾄｻ兄さん
  
  山小屋を訪ねると
  熊のように
  身体の大きな男が
  出迎えた
  
  『おまえら遭難者か？仕方がない、体力が回復するまでうちで休むといい。』
  
  『ただし！！
  うちの娘には絶対に手を出すな』
  
  すると男の後ろに
  
  それはそれは
  美しい娘が立っていた。
  
  極限まで
  追い詰められてた三人は
  安心したのか
  
  なんと
  
  その娘に
  手を出してしまったのです
  
  それを知った
  熊のように
  身体の大きな男は
  激怒し兄弟を
  殺そうとしました。
  
  しかし
  美しい娘が
  『この方々を
  許してあげてください。
  私は大丈夫ですから。』
  
  すると
  熊のように
  身体の大きな男は
  
  『ならばこうしよう。今からワシの言ったことを聞けたなら許してやろう。』
  
  男は続けた
  
  『今から山へ行き
  果物を取ってこい。』
  
  三人は急いで山へ入った
  『３つに別れて探そう』
  ﾖｲﾄｻ兄さんが言った
  
  三人は散々に
  山の奥へと入って行った
  
  一番にﾖｲﾄｻ兄さんが
  『りんご』を持って
  帰ってきた。
  
  熊のように
  身体の大きな男
  『よし、そのリンゴを
  ケツの中へ入れてみろ！！』
  
  ﾖｲﾄｻ兄さんは
  頑張りましたが
  リンゴが入るわけもなく
  男に殺されてしまいました。
  
  しばらくすると
  ﾅﾐﾌｪｰ兄さんが
  『栗』を持って帰ってきました。
  
  熊のように
  身体の大きな男
  『よし、その栗を
  ケツの中へ入れてみろ！！』
  
  ﾅﾐﾌｪｰ兄さんは頑張りました。
  頑張って頑張ってようやく
  栗を入れた時
  
  思わず笑い
  栗を出してしまいました。
  
  ﾅﾐﾌｪｰ兄さんもﾖｲﾄｻ兄さんと同じく殺されてしまいました。
  
  そう。
  
  ﾅﾐﾌｪｰ兄さんは見てしまったのです。
  
  窓の外に
  
  満面の笑みで
  『スイカ』を抱えて帰ってきたシューを････
  
  どうも
  
  お久しぶりです。柊ですよー。
  
  みなさんげんきー？
  
  寒いですよ。
  
  寝ますよ