妖星のユダさんの日記

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- 2014/3/14 20:57
- 愛犬クルミ
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- ミルクが来て一年が過ぎた頃…いつものペットショップにミルのトリミング行った時の事だった。このショップは広いスペースで自由に子犬達を遊ばせて犬の社会性を養うらしい。
  数頭のトイプードルがいてボンヤリと眺めていたが、ふいに別室から小柄なトイプードルが一頭元気良く飛び出してきた。
  
  今まで沢山のショップを見てきてもピンと来なかったし、店員さんに良ければ抱っこしてみて下さい☆と言われても『情が移ってしまうから(^_^;)』と頑なに断ってきたが…この犬を見た瞬間走った衝撃と何の根拠もないのに（この子犬は絶対家に来る事になる！）とゆう直感があった俺はすぐにカミさんと息子を呼び出した。
  
  経済的に裕福でもないし、息子も来年は高校進学も控えていたので当然却下されんだろうなと思っていたが、以外にもカミさんは多頭飼育に関心があったらしく子犬を見るなり抱っこしてみようと言い出した。
  
  毛がふさふさでやはり可愛かったが、子犬特有のコロコロ感が無く妙に痩せている…ショップは健康ですが食は細いと言いカミさんも俺も本当に大丈夫なのか？と不安になりながらも俺は直感を信じてみる事にした。
  
  関西に住んでいる大切な友人が飼っているトイプードルのクルミから名前を拝借してクルミと名付けた。
  
  続く