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    • 2016/3/4 7:57
    • 【創作】覚え書き。
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    • 月。
      そういう名前の世界。和洋折衷古今東西の様々な文化が入り雑じった様な異界。住人は日本語を始めとした各国の言語を操る。月の中には地球に繋がる門があるが、その門から覗いた地球の座標が新月でないと開かない。月面都市なんてなかった。


      魔法使い。
      魔術師にそれを示す呼称はないが、ざっくり魔法使いと表す。月の住人はみんな魔法っぽいのが使える。面妖な!


      魔法。
      月の住人が持っている特殊な能力。それぞれ太陽系の惑星に因んだ属性を持つが、魔法の干渉先や性質、媒介を大分する為のものであって、相克関係は存在しない。また、魔法には支払うべき対価が伴い、行使する為に魔力を消費する。


      魔力。
      月から齎されるマナの事。これは月の満ち欠けと共に変化し、そのパターンにも個人差が出る。貯蓄可能だが、大抵は新月に向かうほど減少し、満月に近付けば回復する。傷と同じく、時間経過でも少量ながら自然回復し、枯渇すれば魔法の発動が出来なくなる。また、天気にも左右される為、マナの確保は月光を介して行われていると考えられている。当然ながら、月の中では常時リミットブレイク。


      夜候。
      月に於ける王族的な立場。月属性の魔法を保持する家系の者がそれに当て嵌まる。


      太陽と月の輪。
      月に於ける死者の逝く先の考え。月は太陽の光を受けて魔力を生み出す為、死者は太陽へと召され、肉体を焼いた後、精神のみが昼と夜の間で繰り返し濾過され、遠い未来には純粋な魔力に還元されると説かれている。月でも主流は火葬で、この考え方から肉体を燃やす炎を太陽に準えていると思われる。




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