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- 2020/9/9 0:34
- 「桜を見る会」について思うことですね。
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桜を見る会の会場に用意される、1人前約2千円程度の軽食を飲み食いし、タレントを遠巻きに見たり撮ったりする為に、招待客は新宿御苑までの往復の交通費を、地方からなら宿泊代も自己負担して参加しますね。
例えば、安倍総理の後援会がある山口県下関市からJR新宿駅までは、最低でも1人往復約4万円と宿泊代が必要になり、これがミンス鳩山氏の後援会があった北海道室蘭市からだと、往復約8万円?+宿泊代を払っての参加だったという事になりますね。
流石に寝癖を付けたままジャ-ジでという訳にもいかないので、美容院や理髪店に行ったり服を新調したり、身だしなみを整えますね。
問題視され中止になった今年を例に見てみると、招待予定だった18000人の全員が都内在住者だったとしても、身だしなみや新宿御苑までの交通費で最低2~3万円は消費するので、3億円以上の経済効果が見込めますね。
地方からなら距離に応じて交通費が増え、宿泊代とお土産代が加算されるので、経済効果は10億円以上になりますね。これは地方からの参加者が増えれば増えるだけ、その効果は高まりますね。
ここで改めて、『では“誰が”2千円程度の軽食を食べる為に、十何万円も散財するのか?』を冷静に見ると、ミンス鳩山総理主催の桜を見る会に参加した人達は、ミンス鳩山総理からの招待を「名誉なことだ」と喜べる人達ですね。
同じく、安倍総理主催の桜を見る会に参加した人達は、安倍総理からの招待を「名誉なことだ」と喜べる人達ですね。
つまり鳩山総理から招待されても反鳩山の人は1円も使わないし、同じく反安倍派の人は安倍総理からの招待状で散財する事はない筈ですね。
以上の事から「桜を見る会」とは、国民が年に1度、数十銭(0.数円)を負担するだけで、時の総理からの招待状を「名誉なことだ」と喜べる人達が、万単位のお金を散財して億単位の経済効果を生む、園遊会ほど堅苦しくない、年に1度の庶民的な景気策だと言えますね。
桜並木は海外にも有るそうですが、開花予想や桜前線の予報に始まる花見の文化は、日本の象徴的な伝統文化の一つですね。
来年はまだ無理かも知れませんが、再来年には総理主催の「桜を見る会」を盛大に復活させて貰いたいですね。