(･∀･)さんの日記

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- 2020/9/8 4:59
- モリカケ桜の総括ですね。
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- 【森友問題とは】公文書を偽造し、公金を騙し取ろうとした籠池容疑者と財務省による、ﾀﾇｷとｷﾂﾈの騙し合い事件ですね。
  
  国有地を欲する籠池容疑者に、最初に10億円以上の値段をふっかけ、後から約8億円を値引きして破格の厚遇を受けたと思い込ませ、地価2千万円程度の土地を1億数千万円で売り捌いた、財務省による巨額なﾎﾞｯﾀｸﾘ事件だとも言えますね。
  
  【加計問題とは】ﾐﾝｽ政権誕生前からﾐﾝｽ党を支持していた加計孝太郎氏が、獣医学部新設を熱望する愛媛県と協力し、安倍政権が進める特区構想を活用して、半世紀以上続いた獣医師会と文科省の利権を壊した事で逆恨みを買った、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い逆恨み事件ですね。
  
  【桜騒動とは】桜を見る会に約5700万円(国民1人当たり0.475円)の予算を要求した事が発端の騒動ですね。
  
  因みに、国会の経費は1日3億円以上と言われてるので、国民1人当たり1日約2円50銭の負担という事になりますね。
  「桜を見る会」は年に1回なので、問題視された0.475円を1日分に換算すると、国民1人当たり1日約0.0013円の負担という事になりますね。
  
  ついでに言えば国会議員の年収は約2200万円、第2の給与と言われる文書交通費100万円/月を足せば、年収約3300万円以上ですね。
  建前上、国会議員に休みは無いらしいので、365日で割れば日当約9万円ですね。
  
  つまり「日当9万円の共産党議員が、国民1人当たり1日0.0013円分の負担を問題視し、国民1人1人に毎日2円50銭を払わせた」というのが桜騒動であり、本質はﾓﾘｶｹと同じ改憲阻止の為のｲﾁｬﾓﾝですね。