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    • 2020/9/6 4:06
    • 第2次安倍政権の誤算編ですね。
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    • 国民の圧倒的な支持と、歴史的勝利でスタ-トした第2次安倍政権でしたが、当時の欧米の反応は安倍氏の首相就任や、政権復帰を祝福する声より、確か『国粋主義者』とか『極右の歴史修正主義者』という批判的な論調が多かったですね。

      中には特亜のロビー活動や、マスゴミの歪曲報道の影響を指摘した人も居ましたが、『憲法改正、拉致解決、靖国参拝、TPP反対、尖閣諸島に公務員常駐、河野&村山談話の見直し』等々、自民党総裁復帰から政権奪還に到る迄の、約3ヶ月間の安倍氏本人の発言が原因だったと思いますね。

      その為、憲法改正を目指すには、戦後70年の『日本の』、国際協調への取り組みや平和の歩みではなく、『安倍総理個人に』、欧米への復讐心や報復の意思、世界秩序を乱す考えが無いという事を国際社会に示し、改憲への理解を求める事から始めなければいけなく成りましたね。

      政権奪還2年目くらいからアルジェリアやシリア、パキスタン等、何れも日本人を狙ったテロ事件が起こりますが、感情的な報復を求めて世論を煽る様な事はせず、あくまでも国際社会と連携する姿勢を貫き通し、徐々に世界的な信頼を得ますね。

      安倍総理の外交姿勢は嫡男に切腹を命じた家康や、道化に撤した秀吉の様に感じる事もあり、歯痒い思いをした事は何度も有りましたね。

      「日本は仮に泥水を飲んででも、(米国を中心とした)世界秩序は乱さない」と、国内外に強く示した最たる物が、いま思い出しても腹が立つ、無能オバマ氏に因る『日韓合意』ですね。

      中韓絡みは他にも色々有りましたが、取り敢えず「大日本帝国回帰を目指す悲願の憲法改正」等と言われなく成る迄に、5年程度を要しましたね。

      第2次安倍政権の出鼻を挫く海外の反応を、安倍総理自身がどう思ったかは分かりませんが、政権奪還選挙(H24)の開票作業中、テレビに映し出された安倍氏の表情が、余りにも勝利の場に相応しくない、少し強ばった顔だった事は今でも覚えてますね。

      当時、3党談合等と批判された消費税10%を決めた直後の解散総選挙だったので、安倍氏にしてみれば「まさかの歴史的大勝」だったのかも知れないですね。

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