春野珍児さんの日記

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- 2014/1/12 8:26
- 福一地下水から…
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- 東京電力福島第1原発で放射性物質に汚染された地下水が海へ流出している問題で、
  東電は11日までに、海側の観測用井戸で9日に採取した地下水からストロンチウム
  90などのベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり220万ベクレル検出されたと
  発表した。これまでの最高値は昨年12月に測定された同210万ベクレルだった。
  東電によると、この井戸は第1原発2号機タービン建屋の海側、護岸から約40メートル
  の場所にある。セシウムは検出できないほど低い値だが、ベータ線を出す放射性物質の
  濃度は非常に高い。濃度は上昇傾向にあるが、原因は分かっていない。
  時事通信 1月11日(土)15時1分配信
  
  かなりの濃度で海へ流れているようです。
  ｽﾄﾛﾝﾁｳﾑは非常に強い放射線を出しｶﾙｼｳﾑに良く似た物質で骨に取り込まれます。
  特に魚類の骨は食べない方が良いです。小魚は本来ｶﾙｼｳﾑたっぷりで栄養価が高いのですが…もしｽﾄﾛﾝﾁｳﾑを吸収した魚なら骨ごと食べる小魚は危険になります。
  一番良いのは、きちんと検査をして公表してもらう事ですが…
  ｾｼｳﾑは、ある程度体外へ排出されますがｽﾄﾛﾝﾁｳﾑは先に書いたように骨になってしまい大変強い放射線を何十年と長い時間浴びてしまいます。身体に取り込まない事が重要です。
  内部被曝をさける
  このような状況では各自出来る範囲で注意して生活をする他ないようです…
  爆発直後から比べれば減ってると思いますが
  空気中にも少なからず舞っており出来るだけﾏｽｸをつけて対策をして欲しいと思います。(放射性物質だけでなくPM2.5などもありますし)
  
  ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞもﾀﾐﾌﾙが効きにくい型も出てますのでﾏｽｸ、手洗い、ｳｶﾞｲを！
  放射線に関して安全から危険まで諸説ありますが…
  
  被曝に注意すると
  危険だったら安全になる○
  安全だったら安全○
  被曝を注意しないと
  危険だったら危険になる×
  安全だったら安全○
  だから注意が正しいし損はないと思います。