やんさんとモバ友になろう!
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- 2010/11/2 17:18
- 今更ながらイタリアの事、日記書きます
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- そろそろ日記書かな全部忘れてしまいそうなんで書く事にします
てか ほとんど忘れてきてるんで 一番覚えてるフィレンツェでのフリータイムでの出来事を書く事にします
その日は 午前中は ウフィツィ美術館に行き ビーナスの誕生やら受胎告知やら有名な絵画を見て 分かりもせんのに分かった風にガイドさんの説明に頷き
その後 竹野内豊が昇った映画「冷静と情熱の間」(僕は見てないけど)に出てきた教会に行き
午後からは フリータ-イム
ピノキオの可愛い雑貨屋や、老婆がやってるちょっと怪しい革靴の店とか、遺跡がそのまま残っている町並みに感動しながら、とにかく歩きまくりました
そして、夕方になり晩飯を食べるべくガイドブックに載っていた美味しいと評判の店に向かいました
ガイドブックには 並ぶ覚悟が、必要と書いてたけど店に着くと一組しかいなく、「ラッキー」と思って店に入ると…店員の女性がイタリア語で僕たちに何か言うてくる
よく聞くと仕切に英語でReserveって言うのが聞き取れ、予約が必要と気付きました
その後もガイドブックに載っていた店に三軒ほど周りましたが どこも予約でいっぱい
ガイドブックに書いとけよってよく見たら書いてるわ
仕方なく 何の情報もなくちょっと小洒落た レストランに入り…入ったのは 良いけどメニューが 全く何書いてあるのか分からねーや
イタリア語の本を出してこっちの言いたい事は伝わるが 向こうの言ってることが 全く分からずコミュニケーションとれず
すると厨房から日本人男性が出てきてコッチに来てくれたでは ないですかそして彼は 挨拶してくれました
「ニーハオ」
…って日本人チャウんかい
見るに見兼ねて横に座ってたアメリカ人の老夫婦がメニューを指差し「私は、これ食べて美味しかったよ」的な事を英語で言うてくれたので…迷わずそれで
結局 僕はラザニア妻はポルチーニ茸のスパゲティー
でも すんごい美味しかった
晩御飯食べるだけで かなり大変やったけどいい思い出になりました
因みに その日は 携帯の万歩計を見ると3万歩、歩いてました普段よう歩いたと思っても一万歩
そら足痛くなるわ
今回の教訓「何事も挑戦した方が楽しい」
- そろそろ日記書かな全部忘れてしまいそうなんで書く事にします