やんさんとモバ友になろう!
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- 2010/8/14 19:12
- 日本一の まうんてん
(その2)
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- いよいよ 集合時間となり 僕らのツアー50人弱が いざ富士山の頂きへ
最初は、道も平坦で 歩きやすく何の問題もなく六合目まで
ただ オクチャンが、ずっと頭痛を訴えてましたが、まぁ 問題ないでしょ
しかし、七合目まで 差し掛かると山の顔が変わり険しい岩山に
それと、同時に 人の大渋滞が始まります
一日 シーズン中は、約一万人が 富士山頂に御来迎を見るために みんな 目指すわけですから まぁ 大混雑して 当たり前なんでしょうけど
でも、そのおかげで ペースは ゆっくり 結構 楽勝な感じで 8合目の仮眠の出来る山小屋へ
ただ 渋滞のせいで 時間が 押しているらしく50分程しか時間が 取れないと
僕は 急いで ずっと我慢してた トイレと、その小屋で貰ったお弁当
を食べ、ちょっと でも 横になろうと20分程 目をつぶってました
ちなみに 富士山では トイレに一回200円取られます六甲のおいしい水500mlが、500円 ビールは 600円 カレー 1200円でしたよ
そして 小屋の係りの人が、起こしに 来てくれて 起き上がると…「あれっなんかおかしい
」
小さいおっさんが 頭の中から ガンガン叩いてくるような胃の辺りが ムカムカして
…もしかして 高山病かな
頭が 割れそうに、痛いけど まぁ 割れたりせんやろせっかくここまで 来たしがんばろ
てか オクチャンは こんな状態で ここまで登ってきたんか
そういや さっき吐いたやつ飲み込んだって言うてたな
スゲーよ あんた
しかも このくらいの標高になると気温は、真冬並途中 何度も このまま ここで寝てしまおうかと 考えながら ゆっくり一歩づつ足を前に出していくと 遂に 山頂に辿り着きました
でも…何も見えない雲の中にいるんでしょうか 視界零です
勿論 御来迎なんか 拝めるはずもなく
頭の割れそうに 痛いのと吐き気と凍えそうな寒さを 我慢しながら 登って きたけど 対した感動もなく…強いて感動したっていうなら お菓子のプチが 笑けるほど パンパンになってた位ですかね
- いよいよ 集合時間となり 僕らのツアー50人弱が いざ富士山の頂きへ