まりあさんの日記

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- 2010/2/21 15:41
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- たくさんのコメントや励ましの言葉を有難うございます。
  
  皆様にお返事が出来ずに申し訳ありません。
  
  ２日２０日の朝方に愛犬リラちゃんが息を引き取りました。
  
  嘔吐などたくさん苦しんでる姿に何も出来ずにただ撫でる事しか出来ませんでした。
  あまりにも辛そうなリラを見て安楽死させて楽にさせたい気持ちになりました。
  獣医には「安楽死は飼い主のエゴです。助からないし、凄く辛くっても、この子は今生きてます。頑張ってますよ」っていろいろ言われて安楽死させる事を家族で話し合ってやめました。
  
  話し合って決めた事なのに気持ちが揺らぎました。
  でも亡くなった今は少しでもリラを抱き締めて、撫でて、声をかけられた事が出来て幸せです。
  リラは目を開いて私を見つめてくれました。
  何か話し掛けてる気がしました。
  もし安楽死を選んだら、こんなにそばに居られなかった。
  たしかに、リラには耐え難い苦しみだったと思います。
  
  安楽死させるのも飼い主のエゴです。
  少しでも長く…って苦しんでも一緒に居たいと思うのも飼い主のエゴです。
  どっちが正しいか分かりません。
  
  でも最後まで一緒に居られた時間は私にとって掛け替えのない物になりました。
  
  ぶっちゃけ今もリラが居ないって実感がありません。
  不思議ですね。
  この目で最後を看取ったのに実感がしないなんて。
  
  リラは去年の終わりに亡くなったレンの隣に眠らせました。
  これならリラもレンも寂しくないと思います
  
  皆様にはたくさん心配掛けました。
  皆様の事を伝えました。
  「私達、家族以外にもリラを思ってくれてるよ」っと伝えました。感謝しています。
  本当に有難う御座いました。
  とても嬉しかったぁ