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- 2012/8/4 13:42
- 俺は本気だぞ?(〇〇中3年1組9番)
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- [戸田れいブログ]ヤングアニマル嵐!! について:
だから、温泉がすきなんです。
いえ、そーではなくて
その温泉仲間に同級生がいてですね、お茶屋なんぞを営んでるわけなんですが
一昨年の年明け早々に組合の役員に就任したんです。
ま、それは良しとしましょう。
その約二ヵ月後、周知の凄惨な天災《311》に日本全国が見舞われたわけです。
そして福島第一原発の総電源喪失、原子炉緊急停止及び、炉心溶融
加えて、放射性物質飛散という
今更言うのもなんですが、そんな痛ましい現実となったわけです。
隔して件のお茶屋の奮闘劇を備に垣間見てきたところ、曰く
『政治家、公務員なんか話にならない』と。
『この一年半ちかく、談合や会議、対談などもしてきたけど
なんの役にも立たないよアイツら』
それが、先日共に昼食をしたときの彼の言葉でした。
県内での放射線検知数値に対して、彼の製茶検知数は、はるかに低いものです。
定められた数値が10ベクレルとした場合、彼の製茶は2~3ベクレルというくらいの数値。
それに対して近隣の製茶工場は、5~6ベクレル程度。
いずれも検知内の数値であり、もちろん人体にも影響は無いとされる数値には変わりはなんです。
ある日
組合員数十人を募り、早朝5時から駅前にて風評に関するビラの配布に伴い、各製茶工場で精製されたお茶を無料で配っていました。
そこへ通りがかったご老人が一言
『オマエらは毒の入ったものを飲ませるのか』と。
幾度となく店頭で、対談で、談合で懸念され言われてきたことなので、その場で丁寧に説明するやも
『入ってるんだろ毒、だからオレは静岡のお茶を買ってるんだ』と言いながら
しっかりその場に出されたお茶を飲んで立ち去って行ったそうです。
無知と言えばそれまでですが
これを聞いていた周囲の人はどう思うか
結果的に、基準を制定された時点ですでに風評であり実害なんですね。
消費者は検知基準より
《被曝しているか被曝していないか》が重要なんです。
一番茶を収穫して製茶にする期間、彼は一週間にうち10時間しか睡眠時間がなく
そんな期間を2ヶ月も三ヶ月もこなし、さらに政府機関と組合との会議と談合に追われていました。
そして
大飯原発再稼動。
『結果は墓まで持っていけ』
とりあえず
篠崎愛は最強だぞ と叫びたい。