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    • 2012/3/20 7:57
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    • [渋木美沙ブログ]☆スペシャル☆ について:
    • アゴラ編集部アゴラ 2月21日(火)14時59分配信

      <原子炉事故の評価とは>

      3月11日の大津波により冷却機能を喪失し
      核燃料が一部溶解した福島第1原子力発電所事故は
      格納容器の外部での水素爆発により
      主として放射性の気体を放出し、福島県と近隣を汚染させた。

      しかし、この核事象の災害レベルは
      当初より
      核反応が暴走したチェルノブイリ事故と比べて小さな規模であることが次の三つの事実から明らかであった。

      1)巨大地震S波が到達する前にP波検知で核分裂連鎖反応を全停止させていた
      2)運転員らに急性放射線障害による死亡者がいない
      3)軽水炉のため黒鉛火災による汚染拡大は無かった。

      チェルノブイリでは
      原子炉全体が崩壊し、高熱で周囲のコンクリ―ト、ウラン燃料、鋼鉄の融け混ざった塊となってしまった。
      これが原子炉の“メルトダウン”である。

      一方
      福島第1の原子炉は、その後の調査でも
      こうした事態にはなっていないことが分かった。
      すなわち、潜水艦が立ったような圧力容器内のウランが融け
      底を抜け落ち、厚みが2メートルもある格納容器の底を60センチばかり溶かして固まった。
      これを、原子炉物理の専門家の言葉を使えば、“メルトスルー”である。

      したがって、圧力容器も格納容器も、構造体としては存在し
      大方の放射性物質を閉じ込めているのである。つまり、福島第一は、チェルノブイリにならなかった。


      福島第1の原子炉核反応は暴走しなかったが
      <現地に乗り込んだ総理大臣菅直人は暴走した>。
      これにより
      炉心冷却のための注水作業に遅れが生じたとも言われている。

      政府の災害対策本部の不手際は目に余るものがある。
      20km圏内の医療弱者と家畜の放置で、犠牲者が発生した。

      事故調査委員会の報告を待ちたい。
      __________________

      「モノをつくる」というのは、必然と根拠が存在するんですね
      基礎があり、それに伴う必然であり
      その必然を確かな道筋と社会性に繋げる根拠。

      そこには
      農業でも芸術でも、まして、音楽にも通じるものです。

      畑は生き物です。
      見えていないだけで、常に呼吸しています。
      その呼吸に支障が生じれば、息絶えます。

      作品とて、同じことですね。
      作品そのものに、息吹と生きようとする<意志>が込められてなければ
      時とともに風化し朽ちていきます。

      忌むべき存在は
      作者でしょうか、それとも
      受け入れるべくした自身でしょうか。

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