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- 2019/8/5 0:50
- ロード オブ フール第二部○？
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- (予定変更、本日の日記)
髪が伸びた。
盆休暇まで後一週間。悩む。
決断と行動は、同時展開。一本電話を掛けた。悩む時は捏造すればいい。
時は有限。どう過ごそうと、時間は等しく進む。今しか出来ない事、出来る事。
月初の多忙な中、モチベーションの向上にも繋がり、仕事に戻る。業務をこなしながらも、思考は巡る。あれもこれもと。
○？｢Return to my Home of mind｣
馴染みの床屋で散髪。店を出る。本来であれば長居し、雑談に花を咲かせるのだが。
既に300越え。が、新相棒のお陰で楽に運転出来た。
これから更に約100追加。さっぱりした頭髪と同じく、気分もさっぱりと。否、高揚していた。楽しみで仕方がない。
未知の道もいいが、通い慣れた道も良い。安心安定して走行出来る。新たな発見も、驚きもある。
ここ何があったけなぁ～。
散々通い慣れた、地元から旧勤務地への道。人の記憶は曖昧で、移ろいやすい。
あと何回、この往復を行えば永久に眠れるのだろうかと過ごした日々。
記憶も想いも、最早過去。郷愁と哀愁とを抱きながら、相棒を加速させた。
シニタイの境地であった月日も、無駄ではなく。その結果が、眼前に具現している。
食卓を挟み、視線の先に仲睦まじい男女。旧勤務地最後の大仕事は、二人を引き合わせる事。
事前に苦労し、事中(←造語)も苦心し、事後もフォローと中々に面倒臭く…。いつしか連絡が途絶えた。驚きの交際へ発展報告は、昨年10月。それから約一年…。
聞けば順調というか、予想を遥かに上回る進展具合に、口元がニヤケぱなしとなった。苦労の仕返しとばかりに、当時の裏話を様々と。照れと慌てふためく二人を酒の肴に杯は進む、進む。
からかい、おちょくり、更にからかい続けて、夜は更けていく。
酔いの酩酊が気持ち良く、二人と別れた後も眠れそうもない。
ふらりと、かつての唯一の行き付け酒場を再訪。深まる夜は過ぎていく。
あんたもと、説教を受けながら…。楽しい酒はいくらでも。
翌(本日)
件の二人から昼食を共にと誘われた。
時間が少しあり、峠をランデブー。頂上で一休みし、景観を楽しむ。眼下に広がるは、先の十年の半分以上を過ごした街並み。
写真を撮って、確認すると約束の時間が迫っていた。国見の峠を急いで下る。
まぁ前夜と同じく、俺の独壇場なんだけどね。特産肉を食し、本当に旨く楽しい食事だった。
こんなに楽しい食事は、何年ぶりであろうか、と。二人に感謝m(__)m -
- (予定変更、本日の日記)
