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- 2010/7/2 1:08
- 詩【LOVE】
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- 街を見守り彩る夕日、子どもの帰る時間
雲が動き風に包まれると時間を感じる
青空を見ると時計(焦り)なんていらないと思った
1日のなかの四季それが家族の会話を作っていた
夜になると心地よい時が流れて眠れるんだ
それは母が読む絵本という物語(愛情)のせいさ
それが日常の中にはあったのさ
大切なもの教わる
恋を忘れるには時刻はないこと
彼女のことが好きで忘れられない
僕が遅刻をしたら、彼女から「がっかりした」という短いメールが入る
それが恋の始まり
今、手に持ってる宝石箱には痛み、後悔をしまっている
そして彼女のいつかの「見守る」という魔法の言葉で閉めています
でもその鍵は川に投げました
誰だって、そうやって恋を大切にしている時があるよ
そうやって大人になっていくんだ
でもね今度は誰かの手の温もりで宝石箱を開けてあの虹を見たい
学校の卒業式、彼女に「今までありがとうと」と言った。
彼女は「今までごめんね」とを言った
ノートに描いた青い夢に
やっと虹を加えることができたよ
まだ子どもだった頃,親に怒られて泣いた日
その涙をぬぐってくれたものはなんだろう?
優しさを優しさとして受け止められたのはなぜだろう?
それは夢を語る時の瞳のキラキラが教えてくれた
それはあなたがいてくれて嬉しいということ
好き、という鍵を子どもの頃の自分がくれた
- 街を見守り彩る夕日、子どもの帰る時間