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- 2011/3/15 22:22
- 太平洋沖地震その２
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- 地震の被害により、福島第一原発から放射性物質が漏洩している旨、公表されています。見ていると、元原発労働者だった僕には、理解し難い専門家です。原発関係で避難されている方々、必要以上に心配しないでください。そして、各地で通常より高いレベルの放射線量が検出されていますが、人体には何の影響もないレベルです。実際、ブラジル等では、普通に生活している方々は、年間で10ﾐﾘｼｰﾍﾞﾙﾄ(10000ﾏｲｸﾛｼｰﾍﾞﾙﾄ)自然界から放射線を浴びているんです。そんなに心配であれば、住民に個人用の放射線測定器を携帯させればいいんですけどね…。東京電力の対応も問題あり。放射線量ばかりを出しても、放射性物質が何であるか、公表されてない。マスコミが報道していないのか？わからないけれど、検出された放射性物質の成分を公表しないと、人工的な物(原発から出た物)なのか、自然界にあるもの(ﾗﾄﾞﾝ、鉛、ﾍﾞﾘﾘｳﾑ等)なのか、判断できない。人体に影響があると言われている物質なら、必要な対策があるけれど、自然界に存在する物だけであれば、何の対策もいらない。とにかく、検出されている放射性物質が何であるか、早く公表してもらいたい。それをやらないと手遅れになって、本当に大事故が起こる。それでもいいなら、放射性物質を公表しないでもいい。どうする？東京電力、政府、マスコミ？
