利侑さんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2015/2/16 23:07
- ④
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- 唐揚げを刺したスティックを手渡され、ユーリは意を決して口に運ぶ。
『う…ん…？』
『どうナリ？』
難しそうな顔つきをしながらも、今度は自ら進んでもう1つ口にする。
『おいしいですよね？』
『なんていうか…おいしいかはよく分からないんすけど…
それを判断したいが為に、もう1つもう1つーって箸が進む系っすね。』
『それそれー！まさにうまし？だよねー！』
『箸が進むという事は、おいしいって事ですよ！じゃあ皆同じ数になるように分けましょう♪』
こうしてチョコフォン唐揚げたちは、不思議な魅力で3人を虜にしていくのであった。
END.
- 唐揚げを刺したスティックを手渡され、ユーリは意を決して口に運ぶ。
