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- 2012/2/12 19:41
- 大島と横山のホッコリ話
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- 「小説宝石」の記事より
リバイバルのたしかK5thだと思うけど、ゆいはん極度の緊張でガチガチ、前日までノイエ仕事等で一緒だったし現行Kでも同じチームの優子姐さんが一番の頼り。
ところが他の旧Kメンの先輩達はみんな心配して声を掛けてくれる中、姐さんだけは、まるでゆいはんを避けるかの様に近寄っても来ない。
他に旧Kメン以外で出るはるきゃんやはーちゃんにはちょっかい出してふざけ合ってるのに何故かゆいはんには寄って来ない 。
そんな空気から優子には優子のやり方があるのだろうと感じ取った佐江ちゃんがゆいはんのケアをする。結局ゆいはんは姐さんと挨拶以外一言も交わすことなく本番を迎える。
いざ本番、結局満足の行くパフォーマンスが出来て終了。アンコールが終わり舞台を下りるゆいはんの元に真っ先に駆けつけて来たのはなんと姐さんだった。
そして・・・
「由依良かった!これでもうだいたいのことは乗り越えられるな」と肩をポンポンと叩いて去って行った。
ゆいはんは涙が止まらないくらい感動。自分のこれからのことを考えくれている何て素敵な先輩に恵まれたんだろうと感じた。
優子さんはうちの何個も先を見てる。
ただただ優しく接するだけがいい先輩じゃないんだ、自分もいつか本当に後輩にとって何がいいのかを考えられる先輩になろうと心に決める。
たった一言で先輩の真意を汲み取ったゆいはん。
姐さんの何かしらの意図を無言で読み取り役割分担をした佐江ちゃん。
そして例え自分が短期的に悪役になっても、目の前の安心よりも、あえて試練を乗り越える経験と自信を与えたかった姐さん。
そしてそんなメンバーがいるAKBは強くそして素晴らしい。
キャプテンオカロの取材部分
「優子は多分ゆいの経験ももちろん、それだけじゃなく他のアンダー出てくれるメンバーの手前、ゆいを特別扱いしないようにしたってのもあると思います。ゆいが同じnot yetだからって逆に特別扱いされることでその中でいづらくならないように。あとはおまえは今はもうKだろって意味じゃないですか。優子は誰よりもゆいみとめてるんだと思います」
佐江
「優子はああいうヤツです照れ屋なんですよ」
姐さんへの取材
「あいつすげーテンパってやんの!ハッハッハー」と多くを語らなかった
- 「小説宝石」の記事より