○なーくん○さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/11/19 16:05
- AKB亜美菜第1回総選挙エピソード1
-
- コメント(0)
- 閲覧(122)
-
-
- 佐藤「自分がほかのコみたいに人気がないっていうのは…わかっていました。 握手会で私の前の列が途切れるとか、手紙の量がみんなに比べて少なかったから…。 でも、どんなに少なくても応援してくれるファンの方の声がうれしかったし、劇場でAKB48として歌うのが本当に楽しくて…。だから最初は気にしないようにしていたんです。 でも大声ダイヤモンドの頃から後輩の5期生が選抜に選ばれだして『もっとアピールしなくちゃ』って思うようになったんです。でも、私はほかのコみたいにテレビにも雑誌にもほとんど呼ばれてなかったから、何をしたらいいんだろう?って」
そこで亜美菜はAKBスタッフに頼み込んだ「他のチームの公演にも出たいです」と。
佐藤「まずはチームKさんの『最終ベルが鳴る』公演のDVDを借りてレッスン場を開けてもらってひとりでダンスを覚えたんです。 最初は一曲一曲ずつでした。劇場公演って、最初、メンバー全員でやる曲が 4曲続くんですけど、その後は自己紹介なんです。 だから4曲覚えれば自己紹介までステージに立ってられるんですよ。 それに中盤まで覚えれば中間にあるMCに参加できる。 そうやって、一曲ずつステージに立てる時間を増やしていったんです。」
そして、総選挙が始まる2009年6月後半には、チームA、K、B、研究生、GロッソというAKB48全ての劇場公演のダンスと歌を一人で覚え、そのすべての公演に出続けていたことになる。当然そんなメンバーは、約50人いる正規メンバーの中で佐藤亜美菜以外には誰もいなかった。
誰に頼まれたわけでもなかった「ただ1分でも多く、ステージに立ちたかった」のだと亜美菜は言う。
そして迎えたファン投票開始、初日(6月24日)の速報が発表された。
~つづく~『リンク:佐藤亜美菜、第1回総選挙エピソード2』
- 佐藤「自分がほかのコみたいに人気がないっていうのは…わかっていました。 握手会で私の前の列が途切れるとか、手紙の量がみんなに比べて少なかったから…。 でも、どんなに少なくても応援してくれるファンの方の声がうれしかったし、劇場でAKB48として歌うのが本当に楽しくて…。だから最初は気にしないようにしていたんです。 でも大声ダイヤモンドの頃から後輩の5期生が選抜に選ばれだして『もっとアピールしなくちゃ』って思うようになったんです。でも、私はほかのコみたいにテレビにも雑誌にもほとんど呼ばれてなかったから、何をしたらいいんだろう?って」