銀乃 光狐さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2009/3/22 5:28
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- 初恋の人から光狐さんへお手紙が届きました。
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光狐、ひさしぶり。
もう黒人男性と付き合う夢は叶えましたか?喜々として黒人の素敵さを力説していた光狐をなつかしく思います。
光狐がおれに「別れないから大丈夫だよ」なんて言いながら徐々に連絡がとれなくなったあのころから、もう11年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。
この手紙を書いたのは、特に用事や理由があるわけではないんだ。ただ昨日友達と会って光狐の話題が出たから、ひさびさに思ったままでも何か書いてみようと思って。びっくりさせたかな。
思い返してみると、いつも恋愛の主導権を握っているのは光狐のほうでしたね。ときどき告白される光狐に対し、女子と接点すらほとんどないおれ。光狐がいつも「私たちは束縛とかしない自由なカップルでいよう」と言っていたのは、おれにとって、ほとんど「いつでも別れるぞ」という脅迫のようなものでした(苦笑)。今でもその場面が夢に出てうなされます。
そういえば光狐にとって、おれが初恋の相手だったのかな?光狐は表情には出さないようにしていたけど、最初のころはやけにガチガチだった印象があります。今ごろ男慣れしたんだろうなぁと思うと少し切ないです。
付き合い始めのラブラブのころは、光狐が「時間が止まればいいな」って言ってくれたのを覚えています。あの光狐の幸せそうな顔は今でも忘れません。思えば最初はかわいかったなぁ。
総括して言えば、おれは光狐と付き合えてよかったと思っています。振り回されたけど、そのおかげで忍耐力もついたし、言いたいことを封じ込める技も身に付きました。
いろいろ書いたけど、おれは光狐が大好きでした。これからも光狐らしさを失わず、それとせめて毎日お風呂には入るようにして、新しい誰かと幸せになってください。
またいつか会いましょう。では。
P.S. 「将来いい女になるからお買い得だよ」と言っていましたね。どうなりましたか?
当たってない気がする。まず、黒人さんとか・・・(笑)
それにお風呂は毎日入ります(笑)
- 初恋の人から光狐さんへお手紙が届きました。