・躪．・†さんの日記

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- 2011/1/6 15:43
- さよならの中には沢山沢山
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- 思い出が詰まってる事
  躪は改めて沢山ここ何日か
  思い出しているょ、
  
  1月4日躪が小学５年生の時から飼っていた
  猫が亡くなったの
  今躪は２７歳
  
  長生きしたなぁ
  
  躪の事沢山見てくれてたな
  沢山甘えてくれてたし
  
  病気ひとつしないで
  元気で側にいてくれてたよ
  
  躪は涙を出せなかった
  
  他のﾍﾟｯﾄの時は
  地面に膝ついて顔に手をあてて手から涙が落ちるぐらい泣いてたのに
  
  この子だけには
  涙をださなかった
  
  目には涙が溢れそうなぐらいたまってた
  だけど
  
  お墓作り終わり
  下をみていたら
  
  雨でもない
  
  なんでもない夕方なのに
  
  顔に冷たい水
  
  これは躪だけじゃなく
  
  躪の息子と旦那も
  
  っあ！雨降ってきちゃったなって言ってたの
  
  三人で無言
  空みてたら
  
  ただ三人だけに偶然なのか
  雨が一瞬あたりすぐやんだの
  
  でも躪は雨じゃなく
  小太郎の涙なんじゃないかなぁ?って思う
  最後のお別れで
  だって三秒ぐらいで雨やむかね?
  躪の泣く時はいつも小太郎は
  となりにいてね
  躪に寄りかかり足のけずくろいしてたか
  
  躪の顔ジｯと見つめて
  自分の頭を躪の手にｽﾘｽﾘしてたり
  必ず心配してるかのような行動してたの
  
  だから
  最後躪が泣いちゃったらさ
  小太郎心配しちゃうじゃん
  
  小太郎が天国にすぐ行けるように
  
  小太郎の頭撫でて
  ありがとうって言ってお別れしたよ
  
  そして次の日
  躪熱でてダウン
  
  今は嘘のように普通