崇間悠太さんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2012/12/16 13:02
- 連続指名其の2
-
- コメント(0)
- 閲覧(14)
-
-
- 勇気くんと悠太はミズさんと一緒にBARからでて個室に向かう。
いろんな話をした。SMの話だとか、仕事の話だとか縛ったりするのが好きな話だとか。とにかくミズさんはドSのお客さんなのだ。・・・ということがよくわかった。
ミズさん「悠太ホントのトシなんぼや。」
悠太「ええと、表記上は23の設定なんですけど。」
ミズさん「そんなんはしってんねん、隠さんでもええから。なんぼ?」
悠太「はい、25で・・・。」
ミズさん「でっ、てなんやん?いくつ?」
・・・この状況はまずい仮設定(25)が効かない、何人もの御客さんに年をきくお客さんがいて1段階年を上げて話をすると納得するはずなんだが・・・。
・・・どうしたらよいか。実年齢はキツイ・・・。同じボーイですら知らない。下手に冗談で30代とか言ってもミズさんが混乱するだけ・・・。
おきゃくさん、若そうだし。万が一自分が年上ってわかったらお客さんの夢を傷つけてしまうかもしれない。ここは・・・
ちょっと考えてみた。おつむをフル回転させて。
悠太「分かりました。降参します。ホントは鼠年です。」
限界ぎりぎりです。
ミズさん「おっ、何月生まれなん?」
悠太「8月ですよ、しし座ですよ。こ・と・し・で28なんです。」
ミズさん「じゃあ俺の一個下かぁ・・・。早生まれなら同期なのにな・・・」
助かった・・・。しかし危なかった。実年齢を言えば、タメ世代になってしまってたところだ。たいてい50から60歳代のお客さんが大半だが。
実年齢とプロフィール上の年齢幅がかなり開いているせいもあって、大学生のお客さんとか、若いサラリーマンの御客さんにはとにかく自分が年下のように振舞わなくてはならない。
夢を壊さないために。23の顔してるんだから。
厄介な難関をクリアーした。
やんちゃの勇気くんは、楽しげに話しているがぼくは、初めての、3Pってこともあって緊張しっぱなしである。
個室に到着する。
個室にはDVDプレーヤーがある。SM系だ。
これを3人で鑑賞しながら、30分経ただろうか、
ミズさん「そろそろシャワー浴びよっか。」
勇気くん「イイェーイ!。」
僕ももうちょっと見ていたかったのだが。
悠太「ぼくもイイェーイ!!」
脱ぎ脱ぎして、シャワーをあびることとなる。
- 勇気くんと悠太はミズさんと一緒にBARからでて個室に向かう。