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- 2010/2/11 20:21
- 死する時はきっと夢の中で(続き)
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- (つづき)これをやり過ごせば俺の勝ちってw
隠れてまもなく追いかけて外に出てくるんですけど、気がつかずに階段を降りていってくれました・・・映画とかだとこういうシーンって顔のすぐ近くまで顔を寄せてそこにいるのか伺うのですけどそれはさすがにありませんでした。それでも十分生きた心地しなかったですが>< そして気配でも感じるのか時々振り返ったりしながらなのでその間ずーーーーっと息を止めて身じろぎせずにしてました。顔には蜘蛛の巣がぷらぷらしてたんですけど、息止めると顔にふわっ~っと;;
なのでその状態でずーーっと。あ、階段のある場所から振り返るとちょうど消火栓が正面にみえる位置にあるんです^^;
なので完全に降りきるまで待ち。尚且つ下に下りても時々こっちの方きょろきょろみてるものだから、姿がみえなくなるまでずーーーっと息止めてたんですよTT かなり苦しかったけど。
しかもその人市長なせいか通る人通る人が(外には人がわりあいいたんです)声かけてそのたびにこっちの方に市長の顔が向くんですよ。
ようやく完全に見えなくなって助かった~って思って顔の蜘蛛の巣をぶふぅーって息をはいて飛ばしながら目を覚まし、急いで呼吸をしましたよ。;▽;
頭くらくらするし、勝ったはずなのに、その実逃げていただけなせいか背筋のぞーっとした感じが収まらず冒頭に書いたような感じで散々でしたTT
夢の中と現実って時間のギャップがあるからどれぐらいだったのかわからないけども、実際にも息止めているようなので、あまりにも長くなったりしたらきっとそのまま・・・だったのかもしれませんね・・・
- (つづき)これをやり過ごせば俺の勝ちってw