SEEDさんとモバ友になろう!
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- 2015/2/1 16:42
- 結局、何なの?
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- さて、暇なので、昨日の続きです。
5日目、この前の反省を生かし、ハンディカムを親父に借りて、調査してやると意気込み、仕事に向かう。実は、4日目(昨日)は何もなかったのだ。仕事終了し、急いで帰宅。ハンディカムをキッチンに向けて三脚立てて配置。枕元には、携帯カメラとデジカメ、そしてアイアン準備。これ以上は無理なくらいの万端。
そろそろ、寝ようかなと0時に就寝。だが、すぐに、バタンとハンディカムが倒れた。ん?三脚立ててのに?風なんか入らない。しゃーないと思い、襖開けると、何か立ってる。暗闇でも分かる。何故か?2mくらいの影だから。こりゃヤバいかな?と思いながらも携帯を掴みカメラを向ける。カシャッ。やっとつかえた♪でも、何も写らない。つまらん!!と電気つけた。ハンディカムが倒れてた。直しまた配置。寝るか~と思い押し入れに入ろうとしたら、押し入れの下に女がいた。「おー!!」久々に声出して驚いた!!でも、すぐに消えた?いなかった。とりあえず、押し入れに入り寝た。
最後の日。1週間と言っても月曜~土曜まで。仕事終わって全員ファミレスに集まり話した。友達も退院してる。不動産屋の友達が「どう?」って。とりあえず、「見間違いかもしれないけど女がいた」と報告。「女~?」2人とも驚いていた。
「どんな女だった?」
「わからん。髪の毛長かったから女じゃない?女装してたら見分けつかん。」
「いやいや、あそこで亡くなったの男だよ?何で、女がいるの?」
「知るか!押し入れの下で見たんだよ!」
友達青ざめた。
「俺はその中で寝てたのか?」
だから、倒れたのか?と思いながらもめっちゃウケた♪
「結局、何なの?幽霊っていないのか?」
「両方いたから(笑)」くだらん。
とりあえず、あの部屋は俺たちついでにお祓いすると言って解散した。バイト代は1日一万。六万稼いだ割には疲れたバイトだった(笑)
- さて、暇なので、昨日の続きです。