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- 2013/11/4 14:28
- 天皇がいなくなったら・・・。
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- 先日開かれた園遊会の席で山本太郎議員が天皇陛下に手紙を手渡して問題になりました。
当の山本太郎議員は「政治家としてではなく、一人の人間としての思いだった。」と発言しました。
「非常識」「不敬」だという声が上がっている一方で
「人が人に手紙を渡して何が悪いんだ」という声もありました。
その中で、「一人の人としての思いを受け取れないのなら天皇なんていらない!」という声がありました。
この言葉に対して一言、言っておきます。
天皇がいなくなったら、日本という國は無くなります。
天皇がいなくなったら、日本語は無くなります。
天皇がいなくなったら、あなたの今の生活は無くなります。
天皇がいなくなったら、あなたの名前は無くなります。
天皇がいなくなったら、あなたも、あなたの親も、あなたの子供も、あなたの友達も、あなたの同僚も、あなたを取り巻く全ての日本人はいなくなります。
携帯電話も、PCも、お気に入りのグッズも、大好きな料理やスイーツも、行きつけの店も、無くなります。
天皇がいなくなったら日本では無くなるのですから当然ですね。
天皇は日本の象徴です。
天皇(皇室)を軽々しく扱うことは、日本を軽々しく扱っている。という事を肝に命じておいてください。
山本議員「憲法に天皇に手紙を渡してはいけないと書いてない。法律で禁じられてなければできる。」
請願法 (昭和二十二年三月十三日法律第十三号)
第三条 請願書は、請願の事項を所管する官公署にこれを提出しなければならない。
天皇に対する請願書は、内閣にこれを提出しなければならない。
○2 請願の事項を所管する官公署が明らかでないときは、請願書は、これを内閣に提出することができる。
上記のように法律で禁じられています。
天皇陛下は天皇として園遊会を開かれ、山本太郎議員は一人の人間として園遊会に招待されたのではなく、議員として招待されました。
山本太郎議員のやった事は違法行為であり、議員として絶対にあってはならない、許しがたいことです。
このように無知で不敬で非常識で自分勝手な行為は二度とあってはいけませんし絶対に許してはいけません。日本という國が無くなってしまいかねませんから・・・。
天皇弥栄!
- 先日開かれた園遊会の席で山本太郎議員が天皇陛下に手紙を手渡して問題になりました。