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    • 2011/6/22 12:42
    • おすぎです!!
    • コメント(1)
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    • ま、違いますけど、、

      (;´д`)



      えー、映画、「さや侍」の感想でもと思って。(汗)


      正直、松ちゃんファンの俺やから前の2作品も贔屓目(ひいきめ)に観てます。

      ただ、今回は前の2作品と違って父親になった思いというか、、まぁ、伝わってきたものがあって。

      以下ネタバレ&俺の独断の感想あるので観に行く人は観てからどうぞ。

      脱藩で捕らえられ切腹を命ぜられた野見勘十郎。だが母親を亡くして笑わなくなった若君を30日の業で笑わせれば無罪放免。。と、大まかなストーリーはこんな感じ。

      てか、、ストーリーはこれしかないな(^_^;)


      この業というのは生きていくこととダブらせて俺は観終わってから思った。

      働くこと、遊ぶこと、普段の生活も業と同じ自分や他人からの責任や義務付けられたことなんかなって。


      娘にいろいろ言われながらも業を続けていく中で周りの人の助けがあったり、応援してくれる人がいたり。

      娘や周りの気持ちも変化していく。

      ただ、最後の最後はそうじゃなかった。

      父親として、男としてのプライドみたいなものを1シーンで見事演じてくれた。


      野見が虚無僧に託した娘への詩。

      ここで泣けた(T^T)

      普通に泣いてもうた(T_T)



      観終わった後、エレベーターに乗ったオバチャン二人は「全然泣くとこなかったなぁ。。」みたいな会話してたけど勿論観る側の感受性の問題やなと。それがいい悪いじゃなく。

      映像をみてそこでどう想像するか、映画だけじゃなく本を読んでも同じこと。

      いろいろ思うことは大事やし感じれることはいいことやなぁと、オバチャンの会話聞いて思った(笑)

      たぶん、二回観たらまた違った見方ができそうやな。

      レンタルでたら借りようっと(^.^)

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