接吻は刹那さんとモバ友になろう!
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- 2013/2/8 21:26
- 生存報告
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- 御無沙汰しています。
私事で長い間、留守にしていました。
これからも留守にするのがほとんどだと思います。
大学に入って色んなことがありました。
この一年で大きく学んだものを言葉で表すならば"崩壊"だと思います。
それは和声だったり、人であったり、、
さて、作曲の話からします。
Beethoven辺りからSchonberg辺りを抜粋して分析しました。
古典派の曲は調性のある曲の分析は容易いです。
調性が曖昧につれて難しくなります。
恩師は既存の楽譜から技術を盗むことが大事だと言います。
自分がこの一年間で書き上げた曲は
ピアノのためのエチュード、ロンド
ヴァイオリンソナタ
とわずか三曲ばかりでしょうか。
十二音技法の作曲も少ししましたが、難易度故にかなり時間がかかったため、並行しつつ作品提出のためにロマン派の作風で三曲書きました。次は弦楽四重奏を書きます。
これらは悲しいことに習作品でしかありません。ドミソの和音が鳴っただけで作品としての生命を絶たれることも。
無調しか受けつけない、これが現代音楽の現実です。
調性がある曲書く学生もいますけどね。。
しかし音大に行ったことで後悔なんてしてません。
廃れるのも輝くのも自分次第だと思っています。
- 御無沙汰しています。