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    • 2011/3/25 4:45
    • あの日あの時あの場所で。2
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    • テレビでご近所になる新木場もヤバイという報道が伝えられる。
      新木場は父、兄、妹の旦那がそれぞれ勤めている。
      ライフラインの確保や、近くに住む妹の家を確認した後で
      気が付けば新木場に向かっている自分がいた。
      新木場までバイクで約10分、その間にあちこちで交通整理や液状化現象が起こっている。

      現地に着けば悲惨な光景がそこにはあった。
      …と、ちょうど家族と連絡が着いて、無事に家に戻れたそうでとりあえず一安心。
      いつもは10分で帰れるところが、渋滞だ通行止めだので、2時間かかったそうな。

      このまま戻るのもなんだかなぁで、現場を歩く。
      電車が動かないので、駅やコンビニには人が溢れ返り、食料はほぼ完売。

      テレビやネットを通じて見る現場とはまた違ったものでした。
      埋立地の脆さはよく言われていたけど、日本の建物の強さは証明されました。



      そしてこれから。

      日本人の良さ…団結力や親切心から、とにかく情報を提供しようと皆が動くのは良い事だけど
      情報やガセも多すぎて、見極めるのがとても大変でもあります。
      現場が本当に必要とする情報を提供するのが吉かと思います。
      乙武さんのつぶやきじゃないけれど。

      突然の停電情報や電車の運行情報の変更などと、
      これからも困惑する情報も多いと思いますが
      その場にいた人の使命だとも思います。
      みんな必死なので、協力して乗り切りましょうよ。

      涙を流す事や、労わる気持ちを持つ事はすごく大事だけど
      それ以上に今必要なのは、一日でも早く復興に向けてそれぞれが動き出す事だと思います。
      これが正解なんてものはどこにもないと思うけど
      身近な人が必要と思っている事を提供できる事が、一番の正解かもしれない。

      人に活力を与える人間でいたいです。



      あるラジオから流れて来た歌があった。


      どんなに寂しい暗い夜でも
      日はまた昇るさ 強く やさしく

      擦り切れたブーツ履いて新しい旅に出る
      言葉にならない願い 明日への歌に代えて



      福山雅治
      明日へのマーチ

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