さとしですさんとモバ友になろう!
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- 2010/8/23 0:15
- Let'sオーディション
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- 原宿とゆう町まで遠征し、僕が行き着いた場所…
そこはとある雑居ビルが立ち並ぶ中、身をひそめているビルの一室
そこが今日のオーディション会場だ
そもそもここまで来たのは他でもない
新聞の折り込みでカラオケPV出演者募集のチラシをみたからだ
カラオケ大好き人として
「これは行かねば」
と思いたった訳です
僕は恐る恐るその事務所のドアを開ける
受付のお姉さんが出てきた
それでいきなりオーディション代として五千円頂戴という
えそんなの書いてなかったやん
なんて言うと落ちるといけないので渋々払う…
そして中に案内され、椅子が30席位並んでいてそこに座らされる…
もう他にも5人位座っていて、後からも続々と集まってきた
僕はこのライバル達に闘志を燃やしつつ開始時刻を待ち構えていた
「これからカラオケPV出演者の選考会を始めます」
きたぁ(≧▼≦)
どこからでもかかってきんしゃい
女社長さんが一人一人名前を呼ぶ…
選考が始まった
(てか皆の前でやるんか)
まず一人目は都会的な女の人。
女社長さん「はい、笑顔!」
女の人「にッ」
女社長さん「はい、台詞!」
女の人「あなたの事がずっと好きだったの」
(台詞ってなんや)
そんなの何も聞いてなかったよてかこの女の人すごい
オーディション慣れしてる
次僕
えニ番目
心の準備が
女社長さん「はい、怒った顔!」
僕「ムスッ」
女社長さん「口を閉じて本当に怒った顔をなさい!」
僕「ムスムスッ」
(前より厳しいやんか)
女社長さん「はい、台詞!」
僕「み、み、みんなぁ頑張ろうよ…」
…チーン
出来るかぁこんなん
落ちたねこれ…
すごすご事務所を後にした僕…
前を歩く女の人は手応えグッチリといった様子…
しばらくして通知の電話が来て不合格との事。。
やっぱりか
「ただレッスンは受け付けますよ~、今なら40万円の所20万円でどうですか…?」
「いりましぇん」
プチッ
なんてとこなん!不合格にした上にレッスン代で稼ごうとするなんて
もうええわ
ホントは僕カラオケのPVなんて出たくないもん
ホントに出たいのはサスケなんだよ、筋肉番付のさ
とゆうことで明日からトレーニングを開始
長々と失礼しました
- 原宿とゆう町まで遠征し、僕が行き着いた場所…