よっちさんとモバ友になろう!
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- 2011/3/20 6:35
- 自行(事業)仕分け
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この世の中は『要るモノ』と『要らないモノ』で分別されている
しかし人間とは時に優柔不断な生き物で
『要るかも知れないモノ』というジャンルを構成することで
今までに自分が獲得してきた産物を
思い出というレッテルを貼って大切に保管しようとしてしまう
しかしその大切に保管と言う言葉には語弊があって
その『要るかも知れないモノ』とは
大抵が今後の人生に置いて役に立たないモノばかりで
時が経つにつれ曖昧な人の記憶の中から忘れ去られる存在となる…
さて、
何が言いたいのかというと…
俺の部屋の隣の空き部屋は
現在その要るかも知れないモノで溢れかえっている
震災の影響で只今臨時休業となっている我が社
せっかくなのでこの機会に部屋の掃除をしようかと意気込んでみたものの…
その部屋にある内の八割方は『要らないモノ』なのだと判明
こうして途方に暮れてる次第であります…
(´Д`)゚゚゚
というわけで、
要るかも知れなかったモノのリストをざっと挙げてみる
漫画本、小説などの文庫類が段ボールで3箱
社会人に成り立ての頃に
お小遣いが少なく満足に好きな漫画が買えなかった学生時代の反動で
やたらと買いまくった記憶を思い出す
キン肉マン消しゴムやビックリマンシールなどの玩具類が多数
確かに懐かしくもあるのだけれど、
ビックリマンシールはざっと見積もっても千枚以上はある
幼い頃の少ないお小遣いでどこからこんなにも集めてきたのか…
謎である…
他には独り暮らしの時に使用していた日用品類が段ボール5箱分
これは荷解きすれば使えなくもないが…
鍋やフライパンや食器類なども別に今家にある分で事足りる
…
もちろんコレが必要になる予定も当分無い…
家族が増える予定が無いって意味ね
察してくれ…(/_\;)
そんな感じで
思い出の品や必要かも知れないモノ
他にも若気の至りで集めた恥ずかしい青春のブツなど
俺の20年以上に渡る歴史の蓄積がその部屋には詰め込まれていた
まぁ、
ぶっちゃけ
片付けるのも処分するのも面倒になったって話
チャンチャン
(_´Д`)ノ~~