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- 2014/6/7 19:49
- 赤壁近い
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- 今から2200年位前の古代中国…日本で言う『三国志』
前半の主役は『曹操』…黄巾の乱を各諸侯が治め、小細工で朝廷をナイガシロにして、実権を握ったのが『董卓』それを最終的に倒したのが『曹操』…
そして、今の北京界隈を主府として大きな勢力を持つ『袁紹』を破り、その後も破竹の勢いで皇帝を擁して『魏』設立当時の中国の約半数の人口と、軍を保有
他の独立州府を持つのは概ね7つ…
後半の主役は『諸葛亮』…圧倒的な人口や軍を保有する曹操。今の『上海』付近を当時『呉』と呼ばれていた場所に、首府を置き南中国を支配していた呉国。その両国を戦わせ、疲弊してる最中に『蜀』(四川地方)に独立国家を作る。→それが体幹
その呉国の反対派(保身派や知恵者)を、更なる上の知識や理論で論破若き君主『孫権』を動かし『赤壁の戦い』へ導く
呉軍の軍師『周瑜』と劉備の軍師『諸葛亮』等が、自称100万?の曹操軍を巧みな火計で破る
その後、曹操が没す。その後の国の実権を握るのが『司馬懿一族』。後半は『諸葛亮』と『(司馬懿)仲達』の五条原(台地の地名)での知略戦
諸葛亮は四川地方では治水干害の政治家の功名が高い
どえらく長い前置きだが
俺は味方にすべき方々に敵視されとる共に歩むべき人も穏健的
進軍とは、常に遅い方に合わせねばならん
それが常道で最良
それが判っていて良策が出ないのは凡人
2200年も前の天才に準(なぞら)える程、天狗では無いケド伏竜(諸葛亮の若き尊称)とは、どこまで知恵を保有していたのか…
まだまだ十分に俺は未熟者千里眼まで、あと995里?(爆)
でも、それでは人生つまらないね
『分からないから面白い』のが人生☆
- 今から2200年位前の古代中国…日本で言う『三国志』