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- 2015/8/14 21:05
- 初の閉鎖病棟
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- 1ヶ月前までは、編み物や折り紙をしていた母が、肺炎で1週間、入院しました。
その2週間後、ひどい認知症になってしまいました。
しかも、娘の私が分からなくなるくらい。夜中から朝方にかけて、タンスの中身をばらまき、時には大声を出し。部屋のあちこちでお漏らし。食事拒否に介護拒否で病院へ。
急激に進む認知症は、普通はありえないと言う事で、医療保護入院となりました。
病棟、部屋、私物入れ、あらゆる所にカギがかかってる閉鎖病棟。
毎日、見舞いに行ってますが、この病棟にまだ慣れず、おどおど。母は、いつも、ナースステーションの前の廊下に寝かされ、常に見張ってる状態。なのに、見舞いに行ったら、母は鼻血を出していて、パジャマや布団が血だらけ。
そんな母の隣に、知らん顔した看護士が、ボーっと立ってました。私が「大丈夫?具合悪くない?」と母に声かけをしてても、看護士、知らん顔。
おどおどしてたのも忘れて、キレました。
「あんたさぁ?」って。別の看護士が、慌ててティッシュを持って来てくれました。
見えない場所だったら仕方ないけど、隣にいて、知らん顔って。なんの為に立ってんだ。
- 1ヶ月前までは、編み物や折り紙をしていた母が、肺炎で1週間、入院しました。