もりもりさんとモバ友になろう!
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- 2011/6/27 21:57
- ラノベ
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- 先日、5月25日に4年ぶりに涼宮ハルヒシリーズ最新刊『涼宮ハルヒの驚愕 初回限定版』が発売され、実売34.1万部を売上げたという。最初ニュースを見たときは、一体何がすごくて行列まで作って深夜にラノベを買うんだろうと思った。個人的には最近のラノベにはまったく関心がないが、この涼宮ハルヒは手にとって軽く立ち読みをした程度はある。特に買うまでは行かず、本棚に戻したが、実際に読んでみると面白いのかもしれない。最近忙しくてゆっくり本を読む暇もないのだが、たまにはエンターティメント的な本でもゆっくりよみたいものだ。ただラノベの棚を見ていても、どの本も同じように見えて、じっくり読む気がわかないのは自分が年をとったせいかもしれない。ラノベの読者対象は中高生だからそれも当たり前と言えば当たり前かもしれない。自分のラノベ時代はロードスとかスレイヤーズだったので、隔世の感がある。今日もはまってじっくり読んでしまったのが、『自分を知るための哲学入門』竹田青嗣(ちくま学芸文庫)だからホントおっさんになったなたぁと思う。ニーチェのニヒリズムのところはぞくぞくしたが、実際のニーチェの本を立ち読みすると自分にはまだハードルが高すぎる気がするんだよな。でもまぁたまには中高生の気分に戻ってラノベを読んでみるのもいいかもなぁ。買っている『電波少女と青春男』もまだ中途半端なんだよなぁ。この人のは文章の膨らませ方が好きかなぁ。ただなかなか進まないから読めていない。やっぱりおっさんになったのかなぁ(苦笑)