だいちゃんさんの日記

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- 2010/5/24 0:02
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- 先週、久しぶりに高校時代の先輩と会いました。その人はスキンヘッドで見た目は怖いがとても優しくて面倒見の良い人
  キレたらめちゃくちゃ怖いが・・ただ少し天然キャラで、時々驚くような事をする。
  大阪に大和川という川があるのだが、昔よく単車でそこに行き、何時間も川を眺めながらしゃべっておりました。
  ある夕方、あまり覚えてないのだが、僕らは深刻な悩みで河原でしゃべっておりました。
  何気なく河原にある石を投げていました。
  ここまではよくある青春の1ページ。
  ふと隣で石を投げている先輩を見ると・・いや先輩が投げている石を見ると、石っぽいが何か違うものに見えた。
  そしてその何かを拾った瞬間絶句した
  それはマサにウンコ
  カリカリになった犬のウンコを月９のドラマばりに、クサイ会話をしながら投げておりました・・
  確かに臭いよ・・
  その時は言えませんでした、犬のウンコごときで、僕らの青春を潰したくなかった・・
  結局、良い話をしていたはずなのに、ウンコの事しか覚えておりません最近になってからその事を伝えました、
  それがその人との青春です、ウンコさえなければもっと感動的な話になったものを・・
  
  青春とは、華麗でカッコイイものではなく、鈍臭くてダサいものであると、日記を続けるうちに感じます
  ただ、今も大して変わらないことから青春真っ只中なのではと感じることもございます、
  果たしていつ大人になるのやら・・・