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- 2013/10/15 14:43
- 輸血(=^. .^=)ミャー
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- 連日通院で、昨日も祝日だったが病院を開けていただき皮下点滴と投薬。
舌に赤味はあるものの、それ以外の箇所は貧血の症状が顕著なため、明日は血液検査。
検査結果次第では、輸血が必要になるため、ドナーの猫ちゃんを探しておいてほしいと言われていた…。
輸血…。
ドナー…。
そうだよね、人間と違って動物の血液バンクなんて聞いたことがない。
動物病院によっては、供血犬、供血猫を飼っていたり、患者さんにドナー登録をしてもらったりしているらしい。
ただ、動物愛護の観点や他の理由から、そういったことをしていない病院の方が多いようだ。
そのため、飼い主が自力で探さなければいけない…。
本来なら1歳を超えていて健康なツナちゃんがドナーになれるはず。
ただ、ツナちゃんはタラちゃんからFeLVに感染している可能性が高い。
何よりも、型が合わなければ輸血はできない。
猫はA、B、AB型の3種類だが、日本では9割以上がA型なのでたぶん大丈夫…とは思う。
逆にB型だったり、更にAB型だと輸血はかなり難しい。
でも万が一のことを考えて、ドナー候補は複数ほしい。
タラちゃんの当初の保護主さんに相談したところ、ドナーの申し出を頂けた。
有難い。
…んだが、たくさんの猫ちゃんをお世話されているらしく、前頭検査をしている訳ではないらしい。
勿論ドナーの血液検査や健康診断はするけど、今は陰性でも潜伏期間だと実は陽性ってこともある。
怖い…。
そして今日。
願いもむなしく、輸血が必要な状態になっていた。
ツナちゃんと申し出を頂いた猫ちゃん2匹を病院に連れて行くと、やはりというか体の大きな保護主さんの猫ちゃんが第一候補になった。
ツナちゃんより2周りはデカい♂なのだ。
本当に共に陰性ならば、FeLVの可能性が高いツナちゃんより候補猫の方が安全だ。
たぶん大丈夫という保護主さんを信じるしかない…。
どうか輸血に耐えて、拒絶反応を起こしませんように…。
- 連日通院で、昨日も祝日だったが病院を開けていただき皮下点滴と投薬。