カナさんの日記

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- 2010/4/27 10:11
- 洗濯機
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- 昨日我が家に新しい洗濯機が来ました｡
  9kgという家庭用としては大型の乾燥機能付きﾄﾞﾗﾑ式洗濯機のお値段は…
  
  なんと無料
  
  事の始まりは7年前､S社の洗濯機を買ったことから始まります｡
  この洗濯機がね
  6年間でﾘｺｰﾙ5回という
  何とも言い難い洗濯機でした｡
  
  最初の3回は素直に無料点検受けましたが､点検が終わって数ヶ月経つとまたﾘｺｰﾙのお知らせ…
  
  4回目の点検は連絡も来ないし面倒なので放置してました｡
  
  その後しばらくして突然洗濯機の排水ができなくなり､
  そう言えば無料点検受けてなかったな
  と思い出しﾒｰｶｰに来てもらい
  
  私の過失で(ﾎﾟｹｯﾄに入れたまま洗濯した鍵が洗濯機内に詰まって壊れてた)動かなくなったのを無料で直してもらいました
  ※購入した時についてきた長期無料保証(5年)の期間は過ぎてました
  
  うん､ﾘｺｰﾙも悪くないじゃん
  と思い直したわずか1ヶ月後…
  
  またもやﾘｺｰﾙのお知らせが!!
  
  もう5回目じゃん
  やっぱﾘｺｰﾙいや～!!
  
  ところが封書を開けてみたら今までとは違う表記が｡
  ｢洗濯機の振動を抑えるｸｯｼｮﾝ材に発火･延焼の恐れがあり点検の際取り除きますが､元の形状を維持できないため準備が整い次第同等の機種と交換させていただきます｣
  
  交換て…
  新しい洗濯機ﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄってこと？
  
  最初は半信半疑でしたがﾒｰｶｰから連絡があり本当に新しい洗濯機が貰えると判明し大喜びです
  
  しかも2～3ヶ月で用意できると言ってた同等機種の生産が追いつかず､
  3ヶ月過ぎた今月始めにﾒｰｶｰから連絡があり
  ｢P社の同等機種ならすぐ設置できるのでどちらかお選びいただけます｣
  
  P社って言ったら最大手じゃないですか！
  そりゃあ選べるというならP社を選ぶでしょう!!
  
  ということで昨日我が家に来た洗濯機はP社の､携帯で価格を調べてみたらおよそ16万円の立派な洗濯機でした｡(もちろん新品)
  
  もちろんもちろん､交換なのでﾘｻｲｸﾙ料金もかからず取り付けも全て無料でした｡
  
  ちなみに5回目のﾘｺｰﾙまでに洗濯機を買い替えた人は交換の対象外となっていたので､
  
  ホント我慢して使ってたかいがあったなぁ！
  という今回の出来事でした｡