キャン玉ヲさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2010/4/16 4:07
- イムソンが逝く
VOL
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- チョリーッス
お待たせいたしました
読んでくれた方々…
感想等の一言コメントをくれるとありがたい限りデーツ
第話
『イムソンの年齢。』
そんなハマショーみたいなカッコで現れたイムソンはチャリンコをキー坊のバイト先であるガソリンスタンドの事務所のドアに横付し歩み寄る
その姿はまるでVIP気取りのスター・ニシキノ張りダ
『オォッキー坊。頑張ってっか~?』
ベタで先輩気取りな口調でイムソンが言う。
するとキー坊が小バカにしたよぉに答える…
『イムソンみてぇに暇じゃネーからちゃんとやってんょ』
少々ムッとした顔つきをしたイムソンだったが、キー坊の後ろにいたアタクチに気付いて尋ねた。
『そのコ誰ょ?』
カナリ上目目線で"
『あぁ。高校の友達でキャンちゃんって言うんだょ。』
と、キー坊が紹介してくれた。
アタクチはトリアエズ挨拶をした。
『初めまして。キャンと申します』
すると間髪いれずイムソンも答える
『オレ、イムラってんだけどー、
キー坊の先輩なんだょ。
ヨロシクっ』
『イムソンはオレ等のコ上だからさっ。』
キー坊が付け加えて言う。
…へっコ上?
そんな上のヒトとの関係って…
ます謎が深まった
月の夜だった…
続く。
- チョリーッス