ナオ。さんの日記

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- 2016/2/1 22:30
- 坂越と日生（２）
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- 坂越の「くいどうらく」で昼食を食べた後は、日生に移動。先週の段階では日生は決まっていなくて、前日に父親が急に言い出しました。
  
  私は以前備中松山城の帰りに真っ暗な中寄っただけですが、両親は何度も行っていて、私が高校生の時だったかな、大量の殻付き牡蠣を買ってきて、焼き牡蠣だけでお腹一杯になった事もありました。
  
  赤穂からR450を西に走れば、思っていたよりだいぶ近く、「五味の市」の看板が何度も出ていました。日生に近づくと、「かきおこ」の看板と行列を何度か発見。どうやら牡蠣入りのお好み焼きらしい。
  
  五味の市に近づくと急に車が多くなり、人も沢山。昔とはだいぶ変わってしまったらしく、かなり観光地化された感じ。気になっていた牡蠣ﾌﾗｲｿﾌﾄｸﾘｰﾑはいまいちっぽいので辞めて、屋台で牡蠣入りたこ焼き(ｶｷﾔｷ？でも牡蠣の串焼きもあるから何と呼べばいいのやら)とかきおこを購入。違うお店で買ったのですが、牡蠣入りたこ焼きの方はﾊｽﾞﾚ。生の牡蠣に火を通すの時間が掛かる上、生地が酷すぎ。あんな重いの初めて。それに比べて、かきおこはｱﾀﾘ。広島風お好み焼きに牡蠣が乗っていて、こちらは美味しく頂きました。
  
  食べ終わってから、近くのみなとの見える丘公園に。両親は何度も日生に来ているのに、知りませんでした。車でほぼ頂上まで行けて、そんなに高くないはずなのに眺めはなかなか。ちゃんと調べていて良かった。
  
  その後はまたしても父親の希望で旧閑谷(ｼｽﾞﾀﾆ)学校に。備前市では1番の観光ｽﾎﾟｯﾄみたいですが、集客力は無さそう。ただ歴史は古く、歴史で知っている人が何人も学んでいたらしい。学校建築では唯一の国宝ってもの凄い。入館料400円が勿体無かったので、外から眺めただけで終了。
  
  帰りは東加古川の龍(ﾛﾝ)で夕食の予定でしたが、余りにも早すぎるし、お腹も空いていなかったので、そのまま帰宅。空が明るい内に帰れるとは思いませんでした。私と母親の夕食は…
  
  予想していましたが、「あこうぱん」のﾊﾟﾝでした。ﾊﾟﾝが夕食…
  
  私と母親にはよくあったりします。
  
  特に母親は、夕食後に買ってきたﾊﾟﾝを食べる事もあったり…
  
  260kmと思っていたより短かったですが、今回も楽しいﾄﾞﾗｲﾌﾞでした。
  
  写真は
  1.おくとう市
  2.みなとの見える丘公園から見た備前?日生大橋(備前と日生間はﾊｰﾄﾏｰｸ)と牡蠣筏
  3.旧閑谷学校講堂
  
  (終わり)
  
  Lv.1898 ﾘｳﾞｧﾌﾟｰﾙﾐﾄﾞﾗｰ